【感想】ありゃ馬こりゃ馬 第7巻

田原成貴, 土田世紀 / サード・ライン
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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    不祥事で競馬界を追放となった田原成貴原作の競馬コミック。1巻〜2巻あたりまではしょうもないギャグ漫画だった(この作品のタイトルに現れてます)のが、途中から路線変更。主人公の2流ジョッキー、氷室翔が馬と競馬に関わる人々に影響を受け騎手として人間として成長していく様を描き、急激に面白くなります。この7巻あたりは本当に熱い「男と馬のドラマ」が展開します。スポ根性ドラマにありがちな精神論だけではなく、プロのジョッキーの技・生き様を描いた凄い作品です。このあたりは田原の天才たるところだし、絵師:土田世紀の本領発揮といったところ。
    1巻読んで止めた人は、再度3巻から読むべし。
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    投稿日:2005.12.20

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