【感想】世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業

狩野みき / 日本実業出版社
(87件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
15
19
33
8
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • ざどだぞ

    ざどだぞ

    日本人は話すことが自体が英米人に比べて苦手であることに気づき、意見を持ち、言ったり、考えたりするようにできるようになることを目指して書かれた自己啓発本。

    クリティカルシンキングや
    質問法や
    視点の変え方や
    予測の仕方や
    批判や反論時のルールや
    気持ちに気付く方法。
    続きを読む

    投稿日:2023.08.23

  • mm

    mm

    アメリカにおける教育で育まれるコミュニケーション手法の身につけ方を紹介している本。心理学や社会学などの観点からは、読んでいてなんとも言えない気持ち(そんなに単純な話ではないのだが・・・)になる。
    部分的に参考になるところもあったが、子どもたちには、このコミュニケーションを想定している相手もいるということを理解しながら、より広い意味での「考える力」を身につけてもらいたい。続きを読む

    投稿日:2023.06.01

  • はっせ

    はっせ

    この本には長いことお世話になりそう。
    考えるプロセスはもちろん、相手の意見の聞き方、自分の意見を表現する方法、日本の教育に足りないもの、をわかりやすく書いてくれてる。自分に足りなかったものがわかったし、だからなにが必要なのかもわかった。これはオススメ。続きを読む

    投稿日:2023.02.23

  • 学

    自分で考える事を日常からクセにして!
    様々な角度から見て、自分の意見をしっかり持つ事を実施していこうと思いました!

    投稿日:2023.01.18

  • ヘレン

    ヘレン

    欧米人が自分の意見を持つまでの過程を、筆者が文章にしてまとめてくれた本。自分は意見を求められるとき、自信がなくてその場をやり過ごすことばかり考えていた。だが、「クリティカルシンキング」の逆は「なんとなく考える」こと、自分の意見に自信を持つには「根拠」が必要だとこの本で知り、「なんとなく」の考えを「根拠」に変えて自信を手に入れたいと思うようになった。
    とにかく今日から心掛けたいと思ったことは3つある。
    ・「理解したつもり」の状態を常に感知し、自分にツッコミを入れる。
    ・自分の意見に反対する人になりきって、一人弁証法をする(弁証法は本文参照)。
    ・〈根拠〉→〈結論〉の順に考え、〈暗黙の前提〉のせいで無意識に説明を省いていないか探す。
    続きを読む

    投稿日:2022.03.07

  • 123456789

    123456789

    実に考えさせられる内容の本だった。
    考える力は現代では必須の能力になっている。実践して、是非手に入れたい。

    ただ、この著者は似たような内容の本しか出版していないみたいだ。
    考える力があれば、様々な分野で応用できると思うのに、本当に残念だ。続きを読む

    投稿日:2022.02.10

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。