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稲盛和夫 / 日本経済新聞出版 (23件のレビュー)
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コバタケ
経営者の課題を稲盛氏が答える形式で書かれた本。 賃金を業績連動だと「下がった時」に感情的に納得出来ないのが人であり、メンタル面の考慮がないと上手くいかない等、 筆者の体験を人間味溢れる回答で納得感…が高い。 @BizHack1 #稲盛和夫の経営塾Q&A高収益企業のつくり方 https://amzn.to/3Xaf2no 2023/02/05続きを読む
投稿日:2022.02.24
晃野口
盛和塾で稲盛和夫と中小企業の経営者の間で行われているやり取りがQ&A形式にまとめられた一冊。 私自身、会計の勉強の必要性を感じていた中でこの本に出会いました。 この本では、中小企業のリアルな現状が紹介…されていると共に、そもそもなぜ高収益確保が必要なのかが折りに触れて紹介されています。 稲盛氏によると目先のノウハウを蓄積するよりも、心の底から高収益を確保する為に心の底から強い願望を持つ事が必要と説かれています。 これから会計の勉強をされる方、また、従業員に高収益確保の必要性を浸透させたい方は必読の一冊です。続きを読む
投稿日:2022.02.01
skmths
心から高収益でありたい、と思えるかどうか。まさにこれに尽きるということ。その上で、理念と経営管理の両輪で事業経営するということ。昨今赤字上場がもてはやされ、無借金経営が無能な扱いを受けていたが、高収益…、強固な財務基盤がゴールになってしまっているとそうかもしれないが、それにより実現したい世界があれば、高収益ら必要な前提となる。 ・まずは既存事業で利益率10%以上を目指し、何が起きても大丈夫な財務体質を作る、それまでは無闇に投資しない ・10%は、売上最大化、コスト最小化の中で、主にコストで達成てきる。売上が上がるから、経費がその分上がる、を許してはいけない ・有意注意 ・謙虚にして驕らず ・大善は非情に似たり続きを読む
投稿日:2020.04.12
めがね
複数の経営者の、経営に関する質問に対して、著者が解答する形式。会計管理を徹底し、高収益(利益率10%以上)を目指すことが重要。この方法は、様々な業種に対しても、汎用的であることがよく分かった。
投稿日:2020.03.07
quazism
・久しぶりに良い本。後で購入して読みたい。 ・中小企業の経営者のクエスチョンに対し、的確で説得力あるアンサー。 ・賃金を業績連動にすると社員のモチベーションがさがる。 ・社内の部門間で差をつけるのは百…害あって一理なし。 ・賃金を下げる場合は一律でさげないと不満がでる。 ・従業員全員が経営に参加する。 ・従業員には家族のような接し方。 ・飲み会はまじめな話しかしない。社長の話をわかりやすく伝えるため。そしてコミュニケーションをとる。 ・創業当時は労働組合に困ったというエピソードも。続きを読む
投稿日:2019.09.23
ストーリー戦略コンサルタント【芝蘭友】
vol.104 現場で直面する問題に答える、真剣勝負の問答集。 http://www.shirayu.com/letter/2011/000205.html
投稿日:2018.12.20
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