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朝海まひる, 犀川夏生 / ソーニャ文庫 (2件のレビュー)
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momotterbot
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ヒロインに執着するSヒーローが彼女に忘れられてるのちょっとかわいそう。 娼館で働く自分と令嬢ヒーローとの身分に悩むのも良い。 痛みを伴う無理やりがあったのが残念。DVお断り。 表紙のヒロインがパッと見はショートカットに見える。
投稿日:2014.09.28
うらこ
両親を亡くして、叔父に財産を乗っ取られ、街でチンピラに絡まれたエリタを助けてくれたセスは、娼館で働く男で、エリタのことを知っている素振りを見せ、エリタが彼のことを知らないと言った途端に襲っちゃう。 うーん、後半二人が出逢ったシーンをエリタも思い出すんですけど、確かに何年も前で風貌も変わっていたら思い出せないかも。いきなり襲わないでも、あのハンカチ見せたら、思い出したんじゃないかなって思いました。 それにしても少女だったエリタを一目で分かるっていうのもすごいなぁって思うし、あのエピソードだけで、エリタが自分を訪ねてくるかもっておもうあたりもすごいかなぁ。 最後はエリタの両親の財産はエリタのもとに戻りますけど、セスは娼館の男のままなんですね。セスの亡くなった父が実は貴族だったっていうオチがあるのかと思ったので、ちょっと拍子抜けしました。あそこで終わるんじゃなくて、もうちょっと先で終わったらよかったかな。 あと、表紙のエリタと挿絵のエリタの顔が違う感じがしました。表紙のエリタより子どもっぽくなってるように思いました。
投稿日:2013.08.25
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