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平川深空, 明咲トウル / ルルル文庫 (2件のレビュー)
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本読み隊
世話焼きなノクトと知り合った彼女は、英雄を語り宿屋の主人から無理矢理剣を奪った男を追いかけ、王城で告発する。 一本気な娘の気丈さを気に入ったエウス公は彼女とノクトを「英雄」にしてしまって… 猪突猛進型…の娘フィリイと、世話焼き男子系のノクト。諸外国に属国にされることを回避するためにできることとは…? 元気娘が、なんだかわからないけど、目の前のことを頑張る!って感じのお話 前作でも思ったが、舞台の作り込みは上手いが、ラブ面はもうひとつ惜しい 今後の展開次第でもっと面白くなりそうだし、是非続刊を オルダーの求愛に、苦い顔のノクトに笑った。129のオルダー可愛いッ!そりゃ妬くわナ。納得 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2929.html続きを読む
投稿日:2013.07.23
事務員H
平川さんの第3作目を読破。 今回は明咲トウルさんがイラストを担当されていて(*´Д`)ハアハア 私の好きなイラストレーターさんが3連続で、思わずひゃっほーいヽ(゚∀゚)ノ です。 笑 さて、今…回のお話は―― 平凡な農家の娘であるフィリイは、悪いことは悪いと言っちゃえる性分で。 それが災いして、〈剣の勇士〉の子孫として王宮へ行くことになってしまうのです。 途中で出会った〈鏡の乙女〉の子孫である青年ノクトと共に、剣泥棒を追うことになって。 というのが始まりかな? フィリイの「悪いことは悪いと言っちゃえる真っすぐな性分」は長所でもあるけれど、短所でもないか? と思いました。 その性分のおかげでずるずると〈剣の勇士〉改め〈剣の乙女〉として働くことになっちゃって。 本当は「できません、ごめんなさい」で終わらせるつもりだったのにね(;^-^) まあ本人もその性格を把握しているから、いっかな? そんな彼女に振り回されるノクトにww 彼もフィリイに関わってしまったばっかりに、せっかく抜けだしてきた王宮に戻るはめになってww フィリイとノクトのやり取りに、何度「あまずっぺぇっっ!」と悶えたことか。 ただのサブイベントか……と思っていた事柄が、後々まで関わってきて、「ああ、こういうつなげ方もあるのか!」と目からウロコ。 本当におもしろかったです。 読みながらツイッターに投下していたのだけれど、私は相変わらず明後日な方向に予想するよね(;^-^) 最初のやつが正解だった、あるある。 笑 狐親子の息ぴったりなやり取りにニマニマしました。 ただ振り回されるだけのノクトかと思えば、意外と「お前もな」と言っちゃうくらいしたたかでしたww 明咲トウルさんのちびノクトとちびアンセルトがめちゃくちゃかわいくて!(*´Д`)ハアハア か、かわえぇーっっ! と悶え転がりました。 眼福眼福、です。 (*´ω`)ムフー続きを読む
投稿日:2013.07.03
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