【感想】ダメBL

雲田はるこ, もろづみすみとも, えすとえむ, 青山十三, 佳嶋, 草間さかえ, 梅松町江, 岡田屋鉄蔵, 千葉リョウコ, 竹内佐千子, 宇野ジニア, ZIN, ケビン小峰, ことり野デス子, 彩景でりこ, ヨネダコウ, モチメ子, 六多いくみ, 桃山なおこ / ブックマン社
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • るいこ

    るいこ

    おもしろいかもと思ったけど私けっこう普通だったみたいで、ちょっとわかんないですっての多かったな。
    雑誌とか短編集なんかにひとつくらいこういうの混じっててもいいと思うけどね。

    投稿日:2018.03.25

  • ほじ

    ほじ

    ダメじゃない!ちっともダメじゃないです!! 
    じじぃBLなんてもうグッときちゃったじゃないですか!!ロボットBLだって萌えましたよ?ワタシ。  
    王道も大事だけれどちゃんとベースがある外道(ダメBL)もきちんと萌えられると実証されたんじゃないかしら?w続きを読む

    投稿日:2013.09.16

  • jpymymym

    jpymymym

    「なぜ、これがダメ判定だったのか?」ということを考えながら読むとかなり楽しい。ムエタイと、古代の話が良かった。

    投稿日:2013.04.27

  • ぴゃっと

    ぴゃっと

    個人的には全作品「何がダメなのか」分からないけど、商業的にダメな理由を読むとそれなりに理解できる。理解はできるけど、でもあまり納得はいかない。書きたいもの書きたいなら同人誌でやってね、ってことなんだろう。
    商業作家は「書きたいもの」だけでなく「読まれるもの」もちゃんと追究しなければならないんだという面が垣間見える、そういう点でも面白いアンソロジー。
    これを読むと、BLという世界は意外にも(それともやはり?)保守的なんだと思わされるけど、世の中そんなに王道好きな人が圧倒的多数なの?と私自身は思ってしまう。受は受らしく、攻受絶対固定、登場人物は共感しやすい日本人で、死にネタなんて言語道断!っていうのは、ともすればあまりにも定型化し過ぎていて、かえって創作の幅を極端に狭めているように思えてならないわけだけど、それでもそれが「商業」という枠だというなら、世の中それを求めている人が多くいる、ということなんだろうか。本当に?
    たとえどんな設定でも、それが作品として、一つの読み物として完成していて面白ければ、読者は必ずいると思うんだけどなぁ。それに、そういった作品を書き上げてみせる作者の技量、みたいなのにも、今後のBL世界に期待してみたいところ。既に意欲的な作品を描く作家さんもみえるわけだし。
    続きを読む

    投稿日:2012.09.22

  • まぬこん

    まぬこん

    アニメイトで見つけて
    『これは私のための本では!?』と思い即座にレジへ。


    大好きな作家様達が集まりマニアックな所を突き萌えになるのはさすがだなと思う。

    すてき過ぎる!!

    投稿日:2012.08.22

  • べに

    べに

    びびっとくるものがあったりなかったりその差が激しかったり
    この点はアンソロなのでしょうがないです
    そしてハイヒールえろい

    定価では買わなかったので、その分満足感は大きかったです

    投稿日:2012.04.21

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