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杉井光, るろお / ガガガ文庫 (13件のレビュー)
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総合評価:
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ぬうべ
ライトノベルにしては面白い作品だった。 エヴァに何となく似ている気がする...のはレビュー見ている限り、私だけではなさそうだ。 エヴァ+マクロス÷2=本作
投稿日:2013.05.03
しゅん
面白かった! 杉井ヒカルってあまりいいイメージないんだけど、これは面白かった。 何よりの見所は展開。 途中から「え、そうなるの?」と思いも寄らない方向に話が動き、主人公の佑樹と一緒にこっちまで混乱し…てしまった。 その流れの切なさや着地点、そして全体を通しての読みやすさはさすがラノベ界の大御所といったところか。 佑樹の悩みながらも進んでいく様子や桜子のすべてを背負う覚悟も見事です。 続きでないのかなー。続きを読む
投稿日:2012.11.25
翠碧
日本の花である桜、ソメイヨシノをもとに生まれた兵器を使って戦う少年少女の物語。少し残酷で心が痛むけれどなんだか心に残る作品です。
投稿日:2012.11.23
nagatoichi198
このレビューはネタバレを含みます
心理描写はほどほどに,と言うかとことん押さえる方向で,ただ淡々と描写を重ねる事で,どことなく儚げで物語を作り上げた,と言う印象。一体作者は何を描きたかったのだろうか,と考えながら読みましたが,うまい答えが自分の中で見つからない感じがしました。 物語としても,今回のこの結末にしても,桜花隊のこの先を示しているだけにしか過ぎないように感じられて。辛いものしか待っていない気がします。切ないと言うか,非常に儚い物語だなぁ,と言う感じです。それでも,光なんてなさそうな物語ですが,でも好きな物語です。
投稿日:2012.01.03
soraironeko
日本が2分されて戦争を行なっている時代で、世界中の桜が数本を残して一斉に枯れてしまった。残された桜に選ばれた主人公等が皇国側の兵士として、エリアルフォースという桜の花びらのような飛行機に乗って戦う。 桜に選ばれた人たちは意識を共有している。 二巻に続いていくのだけど、一巻は仲間として戦ってたエリアルフォースの開発者の娘が、敵に捕らえられた父に会いに行って、父に人体改造されて、敵になり、主人公が殺すことで解放されて終わりみたいな話。 エヴァンゲリオンのような構成だと感じた。内省的な主人公が外の世界に触れて、様々なことを感じるようになるけど、不条理な現実から全てを捨てて逃げようとして、でも逃げ切れなくて現実に戻ってきて・・・という感じ。
投稿日:2011.11.08
k9
★5つには何かが足りない。 なんかこうムードだけで書いてる感じ? 絶望感が足りないというか… 悲壮感に酔っているというか…
投稿日:2011.08.22
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