【感想】なまプリン

中編と短編が組み合わさった本である。

基本巨乳女子。

一つ目のストーリーはバイト先の年下茶髪ピアス娘に半ば強引に犯される話。
例の如くツンデレで徐々に主人公が主導権を握っていくがラブラブ感がたまら…ない。

次は現在主婦の元アイドルが昔の芸能関係者にいいようにやられる話。
アイドル時代の初体験も次の話しで語られるが、体格が全然違っていて
主婦時代はかなり豊満なボディーである。
アイドル時代はスレンダー巨乳のツインテールで街の男たちに乱暴に犯される。
堕ちて行くアイドルの悲哀が抜ける。

コスプレ巨乳美女とヘタレメガネとの絡み。
不知火舞好きなら。

「ハプニング同窓会」
この本の中では一番好き。
学生時代にお互い好きあっていたものの、ろくに話もせずに別れた男女が
同窓会を機会に再開してのエッチ。
中学時代の真面目そうな彼女がどうして自分から誘い、エロく感じてしまうのか。
物語に全然絡まない部分が想像を刺激する。

同級生がバージンを皆捨ててしまったことから
焦って冴えない幼馴染でバージンを捨てる話し。
個人的に処女ものはあんまり好きじゃなくってねー。

職場の女上司と男女部下が飲み会の流れで乱交に。
女上司が彼氏では満足できないのを見透かされて乱れて行く。
心情の変化をもう少し長編で読みたかった。

妹の彼氏を奪ってバージンを捨てるお姉ちゃんの物語。
あまりにもあっさりしすぎていて心情の機微が…。

兄嫁と義理の弟の絡み。
収録したのが昔の作品なのか絵が安定していない。

マッサージ屋で犯される若奥さん。
これがかつての同級生とかなら良かったのにマッサージ屋さんに奥行きが無い。

家庭教師と生徒。
まさに、「家庭教師と生徒」もう少し意外性があれば。続きを読む