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小林よしのり / 小学館101新書 (13件のレビュー)
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booska17
小林よしのりは文もちゃんと書けるんだから、もっと字の本も書いてほしい。もちろん漫画という表現方法がもっとも得意だからそうしているんだろうし、漫画じゃなきゃ読まない層にリーチするという意味もあるのはわか…る。しかし、逆に漫画というだけでバカにして読まない人たちもいるのだ。そういう人たちにもガンガン読ませてやってほしい。続きを読む
投稿日:2019.01.02
マタン
このレビューはネタバレを含みます
かなりタブーというか 結構個人批判が強いので 苦手な人は要注意なのではありますが 大嫌いな口だけ評論家の いけ好かない人が槍玉に挙げられていたのは まさにすっきりでした。 (生理的に受け付けない人種でしたがやっぱり…) 結局のところ、金のあるところには 何かと汚れが絡みます。 視聴率、売れるか、を気にする マスコミではそれは顕著でしょう。 そして、新聞ですら、それが危ういこと… 結局のところ真実を知りたいのならば 自分の頭と行動を起こさねば 得ることはできないということでしょう。 いい意味でマスコミは 信用できないことを知ることができましたね。
投稿日:2015.06.18
mukade96
ブレずに議論をする事に好感がもてる。 ただ、書き方のせいか自らが絶対正義と言っているように聞こえてならない。多分、個人と国家は別なのだろうが、そう割り切れるのはどれだけいるのだろう。戦時中の時代…ならいざ知らず、現代ではどこまで響くのだろうか。 軍隊は悪とは思わない、教育は先ず内容よりも組織の変化これは特に共感を持った。続きを読む
投稿日:2013.03.29
群大「学生選定図書」
(推薦者コメント) 『ゴーマニズム宣言』活字版の試みである。マスコミの報道は、いつの時代も私たち国民を躍らせてきた。そんな中にあって、私たちは得た情報を一度「疑う」ことを見につけなければならないだろう…。その考え方を見る。続きを読む
投稿日:2011.11.24
Asa-I
内容はまあゴー宣の活字版なんだけど、「日本は金持ちの子の努力だけが過剰に報われる社会」「教育の本義は平凡への強制」っていうのはなかなかに納得。
投稿日:2011.07.10
kobao
おぼっちゃまくんの次に氏の書物に触れたのが、これだった。 今まで、ゴーマニズム宣言など、なんとなく、こっち方面の書物を綴っているのは知っていたが、今まで手に取る機会も無かった。 今回、はじめて手にし…た本書。正直、戦争・政治にうとい自分にとっては、難解な部分もあったが、総じて、刺激的だった。 なんとなく、三島由紀夫を思い出したのは、なぜだろう?続きを読む
投稿日:2010.04.29
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