【感想】食の達人たち フードストーリー

野地秩嘉 / 小学館
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • touxia

    touxia

    食に想いをこめた人たちの
    こだわりを とりだす 作業をする。
    生い立ち、なぜ食の世界に入ったのか?
    そして、今は 何にこだわっているのか?

    食の達人たちは、「頑固で、頑固につきる」
    これと決めたら、自分の意志を通す。
    無駄を出さず、手間をかけることで、まるごと食べる。
    美味しいものをつくるには、ただひたすら継続することであり、
    偶然やラッキーでは生まれない。
    30年以上続き、ごく普通の値段で、看板メニューをもつ。
    雑味がなく、透明で品がよく、さわやかなお吸い物。
    そばには、そこの空気が含まれている。空気が美味しいのだ。
    受け継いでも、同じ味を真似なくて、自分の味で勝負する。

    あこがれがある。自分を超える。
    始めて見たと言う感動。意外性がある。
    生きていてよかったと思える感動。
    それを人に伝えたいと思う。

    食の達人が、達人しかつくり出せないものがある。
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    投稿日:2018.03.16

  • mixmemory

    mixmemory

    山陽新聞2011.01.31朝刊。

    《18の店の舞台裏を取材し、主人の人生哲学や仕事への考え方を明らかにしたノンフィクション。》

    投稿日:2011.02.05

  • ゆう

    ゆう

    料理人など食にまつわる人のお話。題名のような「食の達人」という感じではない。どちらかといえば、職人かな。
    期待していた内容と違ったのは残念。どこが、というよりも、全体的にイマイチ。

    投稿日:2011.01.18

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