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ほったゆみ, 小畑健 / 週刊少年ジャンプ (21件のレビュー)
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だまし売りNo
佐為編が完結する。『ヒカルの碁』は純粋な囲碁漫画というよりも、藤原佐為の人気があったのではないか。佐為なしで物語を進めることは思い切った展開である。
投稿日:2021.11.20
なにがし
ほんと、桑原本因坊がいい味だしてるなぁ。 この巻まで直接対決が一切ないライバル同士ってのも面白いなぁ。
投稿日:2021.02.11
tko.m
ジャンプ漫画ってのは人気次第で露骨に引き伸ばされたり打ち切られたりするので、起承転結綺麗に着地できる作品があまり無いように思います。 その中にあって、単行本17冊過不足なく見事にまとめきり、清々しい読…後感を与えてくれるのがこの作品。(北斗杯編はとりあえず置いといて) 海賊王でも逆刃刀でもなく、碁。少年漫画のテーマとしてこれはちょっとどうなんだ、と初めは誰もが思ったに違いないのですが、こいつが文字通り(笑)お化け漫画に育ってしまったわけです。 特にプロ試験の中盤以降が秀逸。1人1人の描写が深く、じっと読み入ってしまいます。奈瀬が本田に勝ったシーン、切ないですね…。 あとは16~17巻の怒涛の流れ。なんかこう、万感極まってくるんですよね。一緒になって泣いた、と書くと嘘になりますけど、感動した事は間違いないです。 全部読んでも未だに碁のルールがわかってないのですが(苦笑)、それでも大好きな作品です。続きを読む
投稿日:2017.01.28
reinou
このレビューはネタバレを含みます
死が2人を分かつとき、残された者は思いを繋ぐことでしか、彼(彼女)への思いの深さを表せない。夢は、それを見ている人の思いでしかないが、隠れていた真意に気づくきっかけともなるのだ。そう、残された者は知る。誰も知ることのなかった千年の時を超えた先人の思いに。夢に。神の一手を追い求めてきたことに。この思いの繋がり、連鎖を、あるものを受渡すことで表す描写は実に見事である。
投稿日:2017.01.12
へきくう
塔矢名人、中国北京チームと契約ってのはコーチみたいなものでなく、単に個人としてってことかしら?アキラとヒカルの対決、ヒカルの負けで終わっちゃった。彼の言うようにこれから何百局何千局と打つから、その中で…またお互い切磋琢磨して囲碁界を盛り上げてってー続きを読む
投稿日:2016.04.06
radio24km
「佐為編」爽やかなラストだったー!!夢からの天井の4コマ流れ・・・好きー!!この辺までなんとなく覚えてるけど、このあとどうなるんだろ!?気になる!そして表紙もむっちゃキレイ!
投稿日:2015.04.03
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