【感想】ぼくの地球を守って 10巻

日渡早紀 / 花とゆめ
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • かしろ

    かしろ

    木蓮の生い立ちや性格を知るまでは、私も彼女のことすこし苦手に思っていた。
    彼女の立場からすれば、彼女のあのキチェ=サージャリアンらしい振る舞い方は正しいのだけど、やっぱり心の葛藤とかそういう人間らしい感情が見えないと、友人になりにくいのかもと思った。彼女のいうことは正論なんだけど、きれいで完璧な相手に劣等感を抱くのは人間の感情として起こりうるものだし、仕方ない部分あるよなあって。
    たぶん、家?でふるまうような傍若無人ぶりを見せたら大人気だったと思うのだけど、ままならんものだな。
    みんな生きるのがすこし下手で、だから一生懸命で愛しいなと思うのでした。
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    投稿日:2018.10.31

  • Chanrisa

    Chanrisa

    同じ回想を違う人の視線でもう一度…もう知っている流れなだけにだるいと感じざるを得ない…
    前世がこの物語で重要な意味を持っているのは重々承知だがここにきて冗長になっているのは否めなかった

    投稿日:2015.06.01

  • takanatsu

    takanatsu

    目に涙を浮かべて木蓮さんを睨みつける玉蘭…。
    君のためだと言って気持ちを押しつけてきて、受け入れないと何も分かっていないと糾弾する。
    こういう人はどうも苦手だ‥。

    そして真顔でさらりと嘘を言う紫苑…
    乙女の恋心を踏みにじるなんて‥やはり許せん(怒)

    目的のためなら手段を選ばない輪くん…。
    ありすのキィ・ワードはどう聞き出すつもりなのか。
    今から怖くて仕方ない。
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    投稿日:2013.04.05

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