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神坂一, あらいずみるい / 富士見ファンタジア文庫 (5件のレビュー)
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isutabi
【内容】リナとナーガの笑いと魔法のお気楽珍道中短編集。 【感想】本編よりおもしろいかもしれないシリーズ。久しぶりに読んでみた。笑えるのでまわりに人がいると危険なのはいつも通り。たぶん読んだことのある巻…やけど中味にはまったく記憶がなかったので関係なし。1時間で読める。続きを読む
投稿日:2019.08.16
hu-tarou
このレビューはネタバレを含みます
前回までの話より、キャラの性格に重心を置いた小説ですし、「影なる脅威」の話は最後には普通に終わりますが、終盤に出てきた二人のキャラの正反対(影)が出てきてどういうわけが面白いキャラになっています。
投稿日:2014.07.31
キじばと。。
シリーズ短編集第7巻。6本の短編を収めています。 第1話は、『影の鏡』(シャドウ・リフレクター)というマジック・アイテムを手に入れようとする魔道士ラガンを、魔道士協会の依頼を受けたリナとナーガが追い…かける話。『影の鏡』に2人を映してダーク・サイドのリナとナーガを作り出そうとするラガンですが、現われたのは、争いを嫌うリナと恥じらうナーガでした。 第2話は、ナーガに惚れ込んだレスターくんをリナが助けるというムリゲーのような話。第3話は、ナーガが召喚した電撃竜(プラズマ・ドラゴン)のせいで、リナたちが絶海の孤島に取り残されてしまう話。第4話は、盗難された秋の味覚の帝王ニギタケを取り返す話。 第5話は、リナとナーガが、死霊術士(ネクロマンサー)でありながらゾンビが苦手という少女ウィニーを助けて、肝試しを企画する話。第6話は、死霊術士の道をあきらめて僧侶の修業をしているウィニーが、嫌がらせを受けていると知ったリナとナーガが、ウィニーの無実を証明するために調査をする話。 この短編シリーズ「スレイヤーズすぺしゃる」もこの巻で7冊目です。似たようなエピソードが多いのも事実ですが、コンスタントに一定の質の話を提供し続けるというのも、やはりすごいことだと思います。続きを読む
投稿日:2014.03.19
kamchatk
スレイヤーズシリーズ。ファンタジーにドドっとハマることになったキッカケの一つ。テンポが良くキャラが立ってて世界観もしっかりしてて好きだった。
投稿日:2009.04.01
kiyosi
「高笑いする騒動製造機」ナーガ(笑) 写した者の逆の性格のコピーを作る鏡(笑)リナとナーガのコピー って(笑)アンデットの苦手な死霊術士 って(笑)面白かった (笑) 削除
投稿日:2008.07.10
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