0
平松洋子 / ちくま文庫 (6件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
hetarebooks
行ったことのない国の見知らぬ人の台所。 なのにこんなにも気になる。 料理はもちろんだけど、道具に焦点をおいてあるのが面白い。 石のすり鉢か…欲しいかも。。 椰子の殻のスプーンも欲しい。
投稿日:2016.08.28
チルチルとミチル
アジアの厨房や市場でであった道具の数々に心惹かれ、独特のスパイスの香りを思い浮かべる。 著者と一緒になって楽しんでしまう。
投稿日:2014.12.17
黒い☆安息日
アジア料理の本ってのは色々出てるし、そんな本を読むために涎がとまらなくなる。 この本もそういう類の本だと思ったのだが、ちょっと視点が変わっていて、主役が料理ではなく調理道具。これ良いなぁ。 スティー…ブジョブズじゃないが、機能を追求したデザインが結果的に美しいって品物って、長く大切に使いたくなると思う。特に日常茶飯事に使う道具こそ、そういう使い易くて美しいモノにこだわりたいと思う。そんな品物が市場なんかで無造作に売られている、そういうアジアの光景が良い。 俺もそういう道具にこだわりたいなと思っている。値段じゃなくブランドじゃなく愛着で選ぶ。人生の達人はおのずとそういう審美眼を持っているんだなぁと感心した次第。続きを読む
投稿日:2014.12.12
marikhmer
アジアを旅して見つけた台所用品。 わたしもアジア雑貨をキッチン用品として使っているので、興味深く手に取った。 この本の文章は、特にクセがあるように感じます。
投稿日:2011.09.09
motte
アジア各国を旅して出会った、素朴だけれど機能性に富む、料理を美味しくする道具たち。 そんな道具との思い出を愛情たっぷりに描いています。
投稿日:2011.01.13
やきそばパン
平松さんの選ぶ道具は綺麗だなと感嘆してしまう。 アジアの国へ旅行したい。 美味しいご飯が食べたい。
投稿日:2009.10.30
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。