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藤原カムイ, 堀井雄二 / 月刊少年ガンガン (2件のレビュー)
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nakaizawa
(2012.05.03読了)( 2005.12.13購入) 【目次】 EPISODE47 EPISODE48 EPISODE49 EPISODE50 EPISODE51 EPISODE52 EPISO…DE53 キーファは、父に以下のようなことを言われながら育った。(33頁) 「王たるもの弱音を吐いてはならぬ!」 「自分のことより他人のことを考えよ!」 「もっと全体を見渡すのだ! すぐお前は目先のことに捕らわれる…」 「おまえは将来人を導いていかねばならんのだぞ!!」 「好き勝手は許されんのだ!!」 これは結構きつかった。 ダーツ、ライラ、キーファは、野宿で1泊した後出発した。 途中で魔物が邪魔に出て、乗っていた馬を殺されてしまった。 魔物は、ダーツとキーファの死力を尽くした戦いで、撃退した。 ダーツは、「守りたいという想いが己の心に拍車をかけるのです」それこそが勇者に必要な心なのです、という。 ライラは、乗っていた馬から落ちたとき足をくじいてしまった。 乗ってきた馬は殺されてしまったので、魔物の乗ってきた乗り物の獣に言うことを聞かせて、残りの旅を続けた。 祭壇のある湖の水を抜く方法は、長老の徹夜の解読で判明した。 洞窟の中の仕掛けのある場所で、大地の鈴を振ることによってできるという。 大地の鈴は、ユバールの民にしか鳴らせないので、ジャンが参加し、アルス、マリベル、ガボが護衛する。 次々と現れる魔物を倒し、仕掛けのある場所に辿り着いた。そこには、 「この地に辿り着きたるは知恵と勇気ある者…そなたがその証を掲げれば神はその道を示される」 と、書かれてあった。 ジャンが鈴を振ると湖の水が引いてゆき祭壇が現れた。 族長が、「選ばれし民よ祭壇の前に立ち強く念じよ迷いなき信念こそがその扉を開く鍵となろう」と書かれている祭壇の前で、呪文を唱えると階段が前にせり出し、中に儀式用の清きころもと大地のトゥーラがあった。 太陽が中天に差し掛かり、儀式を行うべき刻限に近づいたころ、ライラ達も到着した。 ライラが「清きころも」を身につけ、ジャンが「大地のトゥーラ」を弾こうとしたが、「金色に輝いて」いないので、まだそのときではないと族長が言う。 ジャンとライラは儀式を強行するが、族長の言う通り、何事も起こらなかった。太陽が中天に差し掛かったとき日食が始まったのがいけなかったらしい。 湖の水を元に戻し、儀式の場所から戻る途中魔物に襲われ、ガボだけ残ったけど、ガボもやられ、全員虫の息の状態。ゲレゲレがキーファに連絡に飛び立った。 アルス、マリベル、ガボ、ダーツの息の根を止めに骸骨軍団がやってきた。 (2012年5月4日・記)続きを読む
投稿日:2012.05.04
りん
このユパール編が、この巻で終わるかと思ったのですが、終わりませんでした。 アレ? そうすると、グランドフィナーレも、ユパール編の終了と同時なのかな?? まとまる??
投稿日:2008.08.11
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