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湊秋作 / 学研 (7件のレビュー)
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ikedakayo
ヤマネの営みを知ることで自然との共生も考える。清里のヤマネミュージアム、再訪したくなりました。 この10年でヤマネの生態がより具体的にわかったことを知ることができます。
投稿日:2015.08.17
YuKisan
ヤマネを研究し続けている湊秋作先生による、ヤマネの生態についてと先生についてのお話。 ヤマネがとにかく可愛い!会いたくなりました。ヤマネの生態には驚かされるばかり。一つずつヤマネのことを知る度にへぇ~…っと感心すると同時に、想像してその愛らしさにニヤリとしてしまいます。 文字の大きさからして、高学年向きかな~って思ってましたが、とっても読みやすくてワクワクする内容で、ルビもたくさんふってくれているので、3年生くらいからでも十分読めると思います。動物、とくに小動物が好きな子にオススメ。あっという間に読めて、ヤマネ大好きになります。続きを読む
投稿日:2013.01.27
さゆ
著者はヤマネ研究の第一人者、湊秋作先生。 湊先生がヤマネ研究を始めたきっかけから、研究中の苦労や工夫、さらには環境教育について、子供向けに読みやすく書かれている。 子供が読んだら、人が自然や動物た…ちと共存していくにはどうしたらいいか考える良いきっかけになりそう。 これを読んで、もっとヤマネについて知りたくなった。 ヤマネミュージアムにも行ってみたくなった。続きを読む
投稿日:2012.02.16
seisokubunpuiki
目次抜粋 巻頭イラスト…1ページ 巻頭写真ヤマネの森に、ようこそ…2ページ 目次…6ページ 主人公紹介…8ページ プロローグ 夜の森で…10ページ 第一章ヤマネとの出会い…13ページ 第二章子供たちと…、ヤマネの不思議にせまる…33ページ 第三章ヤマネの森へ…69ページ 第四章ヤマネという小さな窓から世界を見る…99ページ 第五章研究から保護へ…125ページ エピローグ 霧の森で…154ページ 感謝にかえて…157ページ 2010年7月6日、(株)学研教育出版、東京都、全158ページ続きを読む
投稿日:2012.02.09
moyame
日本の「やまね」について書かれた本。著者はやまね研究の第一人者で、現在は山梨県清里のやまねミュージアム館長、関西学院大学教授を務める湊秋作さん。大学時代にやまね研究をはじめた話や、小学校教員時代の子ど…も達との観察の実践の話を交えながら、やまねのことがよくわかる本になっています。こんな先生がいたら楽しいだろうなと思いました。小学校高学年向けの本ですが、当時一年生だった息子に読み聞かせたところ、やまねに興味津々になりました。後日息子は、清里のキープ協会の「やまね学校」に参加して湊さんとやまねに会うことができました。続きを読む
投稿日:2011.10.17
isutabi
死ぬまでに一度でいいから、冬眠中のヤマネを手のひらの中でギュッギュッってやってみたいと思ってます。 著者は清里の「やまねミュージアム」の館長で30年間追い続けているそうです。
投稿日:2010.11.29
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