【感想】屍鬼 10

小野不由美, 藤崎竜 / ジャンプSQ.
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • 脱コットン

    脱コットン

    物語は佳境へ――特に最初のほうから描写されてきた人が次々に亡くなっていくのを見るのはなかなかこみ上げるものがある。それでいて皆あっけなくあっさりと死んでいく。その辺りにこの漫画(小説)の魅力があるのだろう。続きを読む

    投稿日:2013.01.12

  • gunsoos

    gunsoos

    「――暗い……暗ーい、穴の中を遠ざかってゆくその影は……
     佐々木さんではなくて幹康のそれに見えた。
     わたしは永遠にそこにたどり着けない。」

    投稿日:2012.09.28

  • マリモ

    マリモ

    一致団結して、屍鬼を殺し回る生き残りの村人たち。
    だいぶグロイ表現にもなれてきたわ~と思ってたけど、
    杭のシーンが多くて、多くて(;;)

    屍鬼の味方をする気はないんだけど、
    屍鬼は、感情も痛みも生きてると同じにあるので、
    残酷だなぁとやはり思ってしまう。

    次巻、最終巻。
    夏野、かおり、恵はどうなるんだろう。
    続きを読む

    投稿日:2011.12.09

  • りん

    りん

    怖い。
    ある意味、予想通りの恐さです。

    相容れない2つの種族。着地点をどこに持ってくるのか楽しみです。

    でも確か、小野 不由美って、「魔性の子」を読んだ印象では、結構、ひどい終わり方をする人な気が…。続きを読む

    投稿日:2011.10.06

  • gemi655

    gemi655

    このレビューはネタバレを含みます

    閉ざされた村で次々と起き上がる死体・・・・・・屍鬼。
    小野不由美原作のホラー小説のコミカライズ。

    ついに人間VS屍鬼が本格化。
    藤崎先生の独特のタッチのせいか、ホラーマンガなのに全く怖くありません。
    それにしても・・・
    常人の2.5倍くらいの図体の持ち主である大川酒店御主人が普通に人間側に存在する不思議w

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.05.30

  • kuronoyou

    kuronoyou

    屍鬼。10巻。

    藤崎竜さんは今までもずっと好きだったけど、
    この作品を読んで、もっと気持ち悪くなった。

    リアルな描写過ぎてる所もあるけど、
    人間が人間じゃなくなったところで、人間みたいに怖いなって

    リアルに怖い。だけど、それが素敵な作品なんだろうなって思うと、原作が読みたくなる。好き。
    続きを読む

    投稿日:2011.05.28

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