【感想】屍鬼 4

小野不由美, 藤崎竜 / ジャンプSQ.
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
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4
7
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ブクログレビュー

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  • マリモ

    マリモ

    起き上がりたちの正体が見え、起き上がり目線も交差する4巻。

    最後、衝撃!
    えー、そう来たか!えー、えー、どう見ても、噛まれてますよね?!
    ていうか、最後までこっち(人間)側で戦うのだとばかり・・・。
    ・・・で、ネットでその後のネタバレを見てしまい。私って、大バカ。

    個人的に、かおりちゃんとその弟が好きなんですが、だいぶ怖いデス。
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    投稿日:2011.08.09

  • melt

    melt

    尾崎と静信の前に、死んだはずの人間が現れる。
    事態に困惑する二人。
    そして、夏野には危険が迫っていた。―――(以上、あらすじ)



    あちゃー…夏野(間接的にだけれど)は招いてしまったのか。
    でも、結構夏野の父親は好きな方ですね。なんだか人間臭くて。
    人間臭いと言えば、田中かおりもそんな感じがしますが。

    そして、やっぱり…そう来たかー。徹も起き上がりだったんですね。
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    投稿日:2010.09.05

  • きじ

    きじ

    ゆるやかに物語は進む。
    屍鬼の存在・特徴について分かるとともに、
    主人公の1人に毒牙が迫る。
    屍鬼をモンスターとして扱うではなく、
    人の形あるものとして認識する主人公。
    人の敵として認識する主人公。
    そこが運命の分かれ道だったりするんやね。続きを読む

    投稿日:2009.08.17

  • 土鳩

    土鳩

    起き上がり側サイドの様子がわかってくる巻。

    このあたりから正常な人間が抱く恐怖に加え
    起き上がりの抱く切なさが伝わってくる。

    3巻までのとは異なる別の恐怖が増してくる巻。

    投稿日:2009.04.28

  • 大空を自由に舞う小鳥

    大空を自由に舞う小鳥

    なんかいろいろとひぐらしっぽい気がするけど…
    1〜3巻くらいは割りと丁寧な作りで期待できたけど、4巻に来て急にマンガっぽい展開になってきたような。
    もう少し様子見かな。
    (2009/04/20)

    投稿日:2009.04.22

  • りん

    りん

    死人サイドの様子が、はじめてかかれた巻です。

    これをずーーっと、かかずにやってく方が怖いと思っていたのですが、そうすると、ストーリーは、ものすごくわかりにくく、無駄に長くなっちゃいそうな感じですからねぇ。

    小野 不由美は、「魔性の子」しか読んだことがないのだけれど、けっこう、たんたんと酷いことを書いていく人ですねぇ。原作読んでないので比べられないのですが、原作も、こんな雰囲気なんでしょうか。
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    投稿日:2009.03.07

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