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河内遙 / フィールヤング (17件のレビュー)
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総合評価:
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naaaaatsuk1
このレビューはネタバレを含みます
切なさが積み重なってさらに切ないことに。前巻から葉月の体に憑依した島尾は、相変わらず体借りっぱなし。まぁ確かに1.2日で返すなんて約束してたわけじゃないしね。でも体を借りていれば借りているだけ、六花と葉月の距離を島尾自らが縮めていってしまう悪循環。愛する六花と話したいし触れたいけど、そうする事は六花と葉月を近付ける事になるのよね。夜の海で六花からキスされてそれに応えるところ、葉月の絵と涙を流す島尾が交互に描かれてて切なくて苦しかった。少しずつわかってくる、六花と島尾の思い出。島尾はこれからどうするつもりなのか。葉月の精神はどうなっちゃうのか。島尾の変わった走り方でついに葉月の中の島尾に気付いた六花。次巻の展開すごく気になる。
投稿日:2018.09.02
asaitatsuya
とても説明しにくい作品なんだけど、いい感じ。「低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊による純情三角関係」という帯のアオリが秀逸。
投稿日:2015.03.28
syounenalice
哀しいです。島尾くんの想いが、もう絶対に叶わない、どうやっても届かない、六花の気持ちが変化していくのをどうにかしたいのにどうにもできない、それが伝わってきてもう泣けてきて。。 店長と島尾君の思い出が少しづつ明らかになっていくのもよけいに切ない。 海辺で泣きながら六花とキスするシーン、店内にこっそりアレンジした花を贈る場面はとくに泣けました。
投稿日:2014.04.29
since20121202
切なさも淡々と進むので、いきなりの島尾くんの走り方に吹いてしまった。私は葉月くん派だなあ。若いのにいろいろ考えてるんだなあ…と葉月くんより年下のくせに思ってしまう。六花ちゃんが羨ましくなるくらい!島尾くんは体が葉月くんで、六花ちゃんのことが大好きで、とられたくないって。経験したことないのに寄り添ってしまう。
投稿日:2013.07.29
つるつる壺
2013/05/19 【やや好き】あぁやはり人は今を生きてるんだな。生身には勝てないか(笑) 六花は葉月のことが好きになる。 葉月の体のまま島尾は涙するが…やることやってるし(笑) 自分の首を絞めるの…が解ってても引き返せないことってままあるよね、うん。 ここまできてようやく島尾が何か決着をつけようとして思い出の山に登るが、異変に気づいた六花が後を追い見つける。 この巻で劣勢だった葉月は片思い中の番外編で盛り返してた…多分。 つくづく六花は愛されてるなぁ。続きを読む
投稿日:2013.05.20
やよい
葉月くんが髪を切ってしまってとてもショックだった。 短髪眼鏡は好みじゃない。あのぼさぼさ頭がよかったのに。 でも河内さんは短髪眼鏡が好きなのかな。関根くんも短髪眼鏡だし。
投稿日:2013.05.19
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