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鬼頭莫宏 / 月刊IKKI (15件のレビュー)
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ss512(試)
このレビューはネタバレを含みます
コモのピアノが地球を救った。ピアノを通して軍人の父親と向き合えた?父親が最後娘の名前を叫んだとこは良かった。カタリくんが何をしたかったのか分からないけど、それをきっかけに自分たちはヒーローではないことを痛感する。そんな中、次はアンコの番。ニュースキャスターである父親は娘の戦い、死を前に何を語るのか?ってかもうあの先生出てこなくていいよ。
投稿日:2023.01.09
ヤヌス
色んな状況が絡み合って、戦いが複雑化していく。あと前から思っていたけど、戦闘描写はやや分かりづらいかも
投稿日:2021.04.03
blue-wagtail
こういうキャラに物凄い共感を覚えてしまうことは 「私も親とあまり一緒にいる時間がなくて寂しい子供でした」って言っているようで、少々抵抗があった。 だって、寂しかった記憶がないから。 もっと毎日べったり…一緒にいて欲しかったわけでもないから。 なのにアンコちゃんの気持ちがすごくわかる気がするのは、単にこういうコに共感するのが得意なタチなのか 潜在的な何かってやつなのか。続きを読む
投稿日:2013.05.13
たかせ
前巻に引き続きコモの話。 逃走した敵パイロットをおびき出すため、自分がパイロットだと世間に公表し囮となったコモ。おとなしそうだけど芯のしっかりした子だなあ。 続いて、子どもたちが関係していることも世間の知るところとなる。 ニュースキャスターであるアンコの父親は、自分の娘がこのロボットにかかわっていることを知り、それをテレビで報道することを決める。 アイドルになるのが夢だったアンコはキャスターの父とテレビに出ることを純粋に喜んだ。 この父親も、表面的に見ればひどいことをしていると思われるのかもしれないけれど、親としての苦渋、愛情、仕事人としての責任感がしっかり描かれているので、嫌な気分にはならない。 うーん、しかし、本当によく練られている。 報道の問題が出てきたところで、アイドル志願の女の子がパイロットになるっていう展開…。
投稿日:2013.04.11
ひゅう
全体の感想を。 途中が重たすぎたので、もう何度かやめてしまおうと思いました。が、全部読んで、ああああああって唸ってました。
投稿日:2012.12.01
gregglesteiner
コモみたいに、自分が消えてなくなるときには、世界の美しさや、いろいろなことに感謝しながら消えていけたらなーなんて。綺麗事だけど。
投稿日:2012.06.30
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