【感想】GOSICK IV ─ゴシック・愚者を代弁せよ─(ビーンズ文庫)

桜庭一樹 / 角川ビーンズ文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • そねこ

    そねこ

    リヴァイアサンと錬金術の謎を解く会。またアブリルが初めてヴィクトリカを見た回。アブリル嫌いじゃないけど、やはり苦手なキャラクターだ。これも以前富士見で読んだことがある巻。ブライアンロスコーの挿絵が懐かしい。リヴァイアサンの正体や賢者の石の在処など、読んでいるうちにそうだったなと思えるところや、忘れている部分などもあった。なんだかんだで今回も面白かった。続きを読む

    投稿日:2021.05.09

  • asaitatsuya

    asaitatsuya

    ブロワ家の秘密がだんだん明らかになてきた巻。あと、ヴィクトリカとアブリルが仲良くなった。久城以外では初めてのお友達。

    投稿日:2017.08.12

  • rion

    rion

    ブロワ侯爵やブライアン・ロスコーが絡んで来、次の嵐の到来も言及されるなど、ここから話が大きく動いてきたような印象。
    しかし新シリーズにたどり着くのはいつになるやら・・・

    投稿日:2016.02.06

  • souhima

    souhima

    ゴシックシリーズ4作目。

    稀代の錬金術師リヴァイアサンとの対決。
    そしてアブリルがついにヴィクトリカと対面します。
    二人のやりとり、その間に挟まれる久城の態度など楽しめますが、物語そのものはちょっと重めでした。続きを読む

    投稿日:2012.09.16

  • あずみ

    あずみ

    稀代の錬金術師と謳われたリヴァイアサンの謎に挑む回。
    とうとう対面したアヴリルとヴィクトリカも見所です。
    アヴリルはずっと蚊帳の外?と思っていたので、捜査に加わっていて嬉しい。
    自ら被った仮面に振り回され、死した後ようやく本来の姿に戻れたリヴァイアサンに合掌。
    この時期の挿絵が一番好きです。
    続きを読む

    投稿日:2012.02.07

  • にとり

    にとり

    今回は錬金術師・リヴァイアサンの謎に挑む。
    なんとブロア警部の衝撃的姿が!?
    そして遂にヴィクトリカとアブリルが出会う。こちらもなかなかに衝撃的な出会いだった。

    最後はあらすじ通り王国の禁忌が明かされるが・・・いよいよあの人の影がチラつき始めたか。
    ブライアン・ロスコーも出てきていよいよ本編に進展が・・・!?
    続きを読む

    投稿日:2011.11.23

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