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高城剛 / アスキー新書 (8件のレビュー)
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motograph
独特の感性を持つ高城氏がインタビューアーとして、いろいろな分野で活躍する人達と対談したのをまとめたもの。 高城氏の未来展望も面白い。
投稿日:2012.12.28
maaaaai1105
1、2時間程急にポカンと時間が空いたので、気楽にさらっと読める本を探していたのち購入。 高城剛さんにはなんだか惹かれる。 東京はすでにつまらない と、考える彼。 私にはまだその感覚はないのだけど、…( そう思いたくないというのが本音かもわからない)その違いはなんだろうかとこれからじっくり考える事にする。続きを読む
投稿日:2012.08.02
ちわわ
最近、こういった形でちょっと独創的な方の未来予測に当たる。 著者は本のなかに主題のテーマに隠れて大切な事をしのばせる。 見逃してしまってもいいのだけど、見逃せなかった。 自分自身にも、見えない形での…未来予測があり、それを生きようと思いました☆続きを読む
投稿日:2012.03.06
tamamura57
10人の各分野から招いた人との対話で未来を語る。今一な感を拭えず最後の対話まで読み進んだところで、高城さんはどうせ他人にまったく興味ない人じゃないですか!」と言われているのに思わず苦笑。 あとがき的…な独白で、宗教的あるいはSF的ともいえるとても面白くかつ妙に納得感のある未来への展望を提示している。この辺りは高城氏の真骨頂ですね。続きを読む
投稿日:2012.01.09
痛快王
高城剛が10人にフィッチな著名人と「週間アスキー」で対談した中から、リクエストが多かったものをまとめたもの。世の中への不安感が多く感じている人は多いと思うが、それぞれにやれることをやっているという実感…ができる。自分はどうかなと思うと重くなってしまうので、少しの光を感じれたらいいじゃないかと思う。それにしても、高城剛がつまらない。まったく普通の人になっている。この対談も、もっと引っ掻き回せたら、もっと面白くなっていたと思う。彼も年をとったかな? この手の二番煎じは、古い記事になっているのがどうしても許せないが、著者本人のコメントも含めて編集されているので、少し許せる本である。続きを読む
投稿日:2011.12.28
decoct
高城剛の何が俺をこんなに引き寄せるのかわからない。わからないから気になるのかなぁ。 10人と対談してるけど、あんまり中身はないんだ。合間にコラム書いてあるのも、いつも言ってることとほとんど同じだし。 …でも面白い。 いつもと同じようなことを毎回面白く見せられるってのは、本当におもしろい人なんだと思う。それはマンネリではないんだ。偉大なるマンネリでもないんだ。同じようなことは同じこととは違うんだ。ブレてないだけで同じではないのだ。続きを読む
投稿日:2011.12.23
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