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山内昌之 / 新潮新書 (26件のレビュー)
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katotake
リーダーとして自ら高めるには歴史から学ぶという姿勢が大事。加えて自分の行動に活かさなければ意味がない。 もっと歴史を学ばなければと痛感した。
投稿日:2018.11.23
japapizza
鳩山・菅両氏をはじめとする現政権の面々を、過去のリーダーを引き合いに出して、ひたすら批判している。気持ちもわかるが、彼らと同年代の著者が自分のことを棚に上げている感があり、正直読んでいて不快だった。「…それならあんたがやればいいじゃん」と突っ込みたくなる発言ばかりだ。それなりの年齢になっていて、まるで当事者意識が感じられないところが不快だったのだろう。このような傍観者が現政権を批判してもまるで説得力がないのである。 ちなみに、そもそもであるが、過去のリーダーの紹介もエピソードも個人的にあまり面白くなかった。 総じて、相当いまいち。タイトル負けしている典型だ。続きを読む
投稿日:2018.10.08
su
為政者としてのリーダーシップについて、歴史上の偉人のトピックと東日本大震災を契機とした日本の民主党政権を比較しながら説明している。その時代によってケースは異なると思うが、筆者がいうように必要な素質は同…じであることが分かる続きを読む
投稿日:2017.05.07
kujira34
明暦大火で将軍を江戸城にとどめて、緊急体制を迅速に敷いた保科正之。 外交に正道を貫けと説いた西郷隆盛。 歴史上の様々なリーダーに比して、民主党政権を率いた鳩山、菅をあげつらう。 二人がダメなのはよくわ…かった。続きを読む
投稿日:2016.08.20
haruyato
山内先生は一体どうしてしまったんだろう?という感想がまず出てくる。 民主党政権の体たらくに対する怒りだけで書きなぐったという感じ。中東政治研究家として留まってくれんだろうか。床屋政談を出版しなくても。
投稿日:2016.06.09
ドラソル
文字通りリーダーとは何かを解いた一冊。 歴史の色んな実例を引用して書いてるので、著者の豊富な知識は理解できる反面、全体としてまとまりがなく散漫な印層が。
投稿日:2014.12.07
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