0
赤川次郎 / 角川文庫 (7件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
JINTA(じんた)
どの短編も面白く、普段ミステリーを読まない人、殺人が起こる話が嫌な人でも、赤川次郎のユーモアミステリーに触れてみるとその魅力に虜になると思う。
投稿日:2023.03.20
SUMI
Kindle Unlimitedを契約したので、三毛猫シリーズを読み返し。短編集でした。 ビックリ箱のような密室で起きた殺人他。 私はやはり物語の経過や感情などの流動がある方が好きです。すぐ読めたけど…短編集は物足りない。。続きを読む
投稿日:2021.10.23
ぷりおねっと
短編集。ホームズがどんどんレベルアップしてるような!?完全に片山は頼りきっている!でも、ホームズが大好きで読んでいるシリーズなので楽しく読みました。猫としてのホームズが好きなのでこれ以上人間離れならぬ…猫離れし過ぎると読みづらくなっちゃうかも!笑続きを読む
投稿日:2020.11.18
出雲一寸
読書録「三毛猫ホームズのびっくり箱」3 著者 赤川次郎 出版 角川文庫 P187より引用 “片山と晴美はなんとなく顔を見合わせた。そんなセリフが、東 大出の理論物理学者の口から出て来ようとは思わな…かったのであ る。” 目次から抜粋引用 “三毛猫ホームズの名演奏 三毛猫ホームズのパニック 三毛猫ホームズの幽霊退治 三毛猫ホームズの宝さがし” 警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家 族を主人公とした、短編ミステリー小説集。 人気シリーズ第9弾、全6編。 いきなり上司の栗原から呼ばれた主人公・片山義太郎、栗原が 持ちかけた用件はパーティーへの代理出席だったのだが…。 (三毛猫ホームズのびっくり箱) 上記の引用は、学者のこの世は理屈では割り切れないことがあ るといった発言を受けての一文。世界の全ては科学理論で説明で きると言い切ってしまうような学者よりも、このくらいの考えも 持っている人のほうが、極端でなくて良いのかもしれません。 ーーーーー続きを読む
投稿日:2014.01.01
chijitan
「ホームズのパニック」はすごくドキドキした。ええ!?本当にそうなるのっ!って感じでビックリな展開で楽しめました。ホームズの「ニャン」がかわいい。
投稿日:2013.01.24
sharon-t
箱が人を殺したって…?なにせ密室の中で殺人が起こって、そこには死体と箱しかなかったというのだ。食べきれないほどのごちそうを期待して、パーティーに出かけた石津、片山両刑事の前に出されたのは、こんな難問だ…った。またまた怪事件発生!!毎度おなじみの三人と三毛猫ホームズが、家庭内の複雑な憎しみがもたらした、この事件のトリックに挑戦した。他に「三毛猫ホームズの披露宴」など6編を収録した絶好調の人気シリーズ。続きを読む
投稿日:2011.11.28
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。