【感想】黄昏流星群(18)

弘兼憲史 / ビッグオリジナル
(1件のレビュー)

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  • モーリー

    モーリー

    「邂逅する惑星」飛行機事故で死別した夫と瓜二つの人間と15年後、ネットで偶然知り合いになる。その人物はなんと夫の双子の弟だった。相手には家庭があるが魅力を感じ逢瀬を重ねるのだが、やがて別れを決意する。「老星は死なず」自分が勤め上げた会社の不祥事により引責辞任しそのまま引退、老後を送ることになった男が妻に先立たれ、せめて趣味でも持とうと料理教室に通うことになるが、そこで出会ったファザコン気味の若い女性との老いらくの恋。のつもりが…天ぷら揚げて家燃やす。けれどもそのあとたまたまスーパーで会社の製品を熱く語ったことが会社の人間、昔の部下で現社長の耳に届き、三顧の礼で会社に復帰することにを請われる。人生どこでどうなるか分からん。運つよお。続きを読む

    投稿日:2019.04.09

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