【感想】百年企業、生き残るヒント

久保田章市 / 角川SSC新書
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • komoda

    komoda

    http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200912000062

    投稿日:2013.10.27

  • ryojiy74

    ryojiy74

    100年以上続いている日本企業の話。とりわけ特殊なことをしているわけでもない。ただ、いわゆる「当たり前のこと」を愚直にやり続けているだけ。

    しかし、当たり前のことほど難しく、それを継続していくのはさらに難しい。

    それができるから、企業が100年以上も続くのだ。
    続きを読む

    投稿日:2013.09.13

  • ま~さん

    ま~さん

    著者は法政大学大学院教授。

    もうすぐ100周年という企業に携わることが
    あったために購入。

    長寿企業には長く続くヒントがある。

    将来の後継者、自営業者の方
    一度手にとってみてください。


    必ず何かを学べると思います。続きを読む

    投稿日:2012.03.05

  • 足臭症

    足臭症

    100年以上続くのに様々なパターンがあるものの、定量、定性両面でそれなりの共通点を探し出してくれている。
    また、アンゾフのフレームワークで成長戦略をまとめているのも解りやすかった。

    投稿日:2012.02.15

  • isidada

    isidada

    百年以上続く長寿中小企業9社を例に、勝ち残る企業を分析した新書。

    ブラック企業という言葉があるように、企業の良し悪しは働く人間にとってもとても重要である。
    特に100人程度の中小企業では、トップの意思決定が絶対であり、総じてブラックと呼ばれる割合が高い印象がある。
    しかし、そういったいわゆるブラック企業は人材の入れ替わりが速かったり、結局生き残ることができず、淘汰されてゆく。
    そういった意味でも、例で取り上げられた9社はいわゆる優良企業であり、中小企業の経営者にとっても目指すべき9社であることは間違いない
    続きを読む

    投稿日:2011.10.10

  • anezakiman

    anezakiman

    新聞の書籍レビューで見つけ、現在取り組んでいる中小企業診断士の実務補習に参考になりそうと思って買う。長寿企業には3つの共通項があると。その1、積極的な経営革新。その2、それを行うための人材の確保と育成、その前提として社員を大切にする経営。その3、将来経営を引っ張っていく後継経営者の育成。とても腑に落ちるシンプルな原則。ただしこれをきちんと考えてやることがいかに難しいか。それにしてもやはりヒトである。会社の仕事での取り組みにも参考になった。続きを読む

    投稿日:2010.02.22

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