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保田武宏 / アスキー新書 (1件のレビュー)
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[ 内容 ] 十八番の「火焔太鼓」「替り目」などで知られる五代目古今亭志ん生は、昭和の大衆落語芸人として名高い。 東宝名人会と寄席との対立、敗戦、レコードからラジオ、そしてテレビへと変化するメディア。 「激動の昭和」をものともせず、自由に、そしてしたたかに客を魅了する落語を追求し続け、進化していった芸と生き様を活写する。 貴重なホール落語・放送出演記録を収録。 [ 目次 ] 第1章 なめくじ長屋(震災まで;二足のわらじ ほか) 第2章 「火焔太鼓」(三名人競演と「火焔太鼓」;全国放送と雑誌の速記 ほか) 第3章 ああ、満州(古今亭志ん生襲名;禁演落語 ほか) 第4章 「お直し」(帰国;三題噺 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
投稿日:2011.06.07
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