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田中ロミオ, 戸部淑 / ガガガ文庫 (11件のレビュー)
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eirain0320
『人類は衰退しました』第3巻。 『妖精さんの、おさとがえり』 国連の事業で、失われた人類文明の様々な記録を大容量記憶装置を内蔵したモニュメントに残す「ヒト・モニュメント計画」。その情報発掘拠点として…、周辺に都市遺跡が多く遺っているクスノキの里が選ばれる。調査のために静止軌道上からの電力供給を受けることとなり、お祭り騒ぎのクスノキの里。"わたし"もお祭りの準備等で大忙し。そんな中、妖精さんらが「お別れ」を告げにやって来る。妖精さんは電磁波を苦手としているとのこと。突然の「お別れ」にどうすることも出来ない"わたし"。そうする内に都市遺跡での調査が始まり―――。 都市遺跡内の(生死を賭けた)調査がメインで、衰退する以前の人類の超高度文明や、衰退するきっかけとなる事件を窺うことができる回。前巻に続き、ほんわかしてるけど状況はハードに絶体絶命な"わたし"。(ラストの"罰"もなんだか生々しい・・・。) 更なる展開を期待して次巻へ。続きを読む
投稿日:2023.09.17
うみ
文明が崩壊(衰退)するキッカケとか、ピーとかオーとかがああなってる事について原作だと説明があったのね
投稿日:2018.10.14
ちこ(´・ω・)
「妖精さんの、おさとがえり」 ヒト・モニュメント計画の為に都市遺跡へ。 妖精さんたちにも苦手なものがあるというのにも驚いたが、何故電磁波なのだろう。 それにしても、罰とはいえ女の子に対して断髪とは…。
投稿日:2017.02.23
mura-bow
アニメでは「じかんかつようじゅつ」に次いでよくわからなかったエピソードでしたが。 妖精さんがいなくなったせいで、前半は比較的シビアな展開、徐々に妖精さんが増えていくに従いはちゃめちゃになっていく…と…いうような話だったのですね。続きを読む
投稿日:2013.07.30
SnowyYuki
このレビューはネタバレを含みます
ヒト・モニュメント計画の話。落ちてきたモノリスの話。パイオニアとボイジャーと電波に弱い妖精さんの話。わたしちゃんの髪の毛の話。 とても長く感じる辛く楽しくない場面が続き、妖精さんも出てこないし読むのにくたびれてしまったのだが、これはひとえにわたしちゃんがくたびれていたためだろう。最後に出てくる助手さんの絵本が楽しい。彼の将来が楽しみだ。
投稿日:2013.07.22
toyoshy
巻を追うごとにシリアス度が増しているような・・・ 妖精との軽妙なやり取りが好きなので、妖精がほとんど登場しないこの巻はあまり楽しめなかった。
投稿日:2013.02.19
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