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橘公司, 森沢晴行 / 富士見ファンタジア文庫 (6件のレビュー)
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総合評価:
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荒上柊真
あっちこっちに話がぶっ飛んでいたはずが、全てはこの完結の為にあった。少し駆け足な感じもあるが、さすがの伏線回収で締めくくった1巻でした。
投稿日:2023.04.08
にとり
ちゃんと伏線回収あったのが驚きというか、そういうところも伏線だったのか!と驚かせてくれた。 最初から最後まで駆真の強引さがこのシリーズではむしろ楽しみになっていた。これで完結とかありえない! 個人…的には現行のデート・ア・ライブより好きなシリーズでした。デート・ア・ライブもそのうち化けないかな・・・?続きを読む
投稿日:2013.01.29
Enju
古今東西いろんなLOVEがあるけれど、ここまで姪ラブを貫いた作品を他に知らない。 完結巻ということで全てのネタを回収したため強引な気がしなくもないがそれもまたカルマらしいか。 1番好きだった槙奈……最…初は駆真の良いライバルキャラだったはずなのに、中盤以降残念な子になったなぁ(笑)。 橘先生お疲れ様でした!続きを読む
投稿日:2012.05.15
F.key
完結。伏線回収力がすばらしいですね。雰囲気としては1巻を踏襲してる感じで懐かしい感もあってよかったです。なんでもアリなカオスっぷりも面白い。あの頃もいろんな人(?)たちが出てきたけど、今回はより多くの…絡みがあって。そんないろんなことがあった話でしたが終始ブレなかった駆真さんがステキです。キリッとしてる時とのギャップがね、もう。ただ口絵のアノ顔はやりすぎだと思うよー(笑)そんなこんなで最終決戦でも全力で駆真さんでした。毎巻表紙を含め(笑)楽しく読めた物語、作者さんありがとう!続きを読む
投稿日:2012.03.01
yuhashibami
このレビューはネタバレを含みます
この巻で「蒼穹のカルマ」は一旦終了らしい。 どこに向かうか読み始めてもわからない、まるでジェットコースターのようなお話は読んでて楽しかった。作者にはお疲れ様と言いたい。おかげで読み終わっても終わったとは気づかず、あとがきを読んでシリーズ完結したと気づく始末(苦笑)。 空獣の存在やら父親やら異世界やらの作中の設定はあらかた消化して綺麗に終わったとは思う。ただそのせいか本作はどうも説明のための場面展開が多い感じがして、シリーズ最後を締めくくるにしてはちょっとパワー不足な感じなので☆2つにした。 リサも含めて全員ハッピーエンドにしたり、授業参観ではじまって授業参観で終わらせるとか徹頭徹尾エンターテインメントでした。次の作品の「デート・ア・ライブ」も期待しておこう。
投稿日:2012.02.28
nagatoichi198
今までのすべての話をつぎ込んだだけに飽き足らず、最後の最後まで話を膨らませて。極限まで膨らませてから、終焉へと導く作者の手腕にただただ脱帽するしかありませんでした。最後までぶれることのない駆真のキャラクター。それを受け止める周りのキャラ。そして、在紗。とにかく、最後まで最高にらしい作品で、楽しかったです。リサに訪れた幸せも、駆真ならやりかねない、と納得。応募タイトルだった、全ては、授業参観のため。そして、作品を締めくくった一行。全てが印象深く、思わず泣いてしまいました。本当に、素晴らしかったです!
投稿日:2012.02.21
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