【感想】偏差値４０から良い会社に入る方法

就活生です。タイトルの雰囲気からの予想とは、裏腹に就活に対して意欲的ではない学生目線で、書かれていたのでサラッと読めてしまいました。冒頭でも書かれているのですが、この本を読んだからといって、絶対に就活…が上手くいかないけど、選択肢の一つとしてこういった方法もあると理解することができました。続きを読む

良い会社イコール大会社ではなく、いかに働きやすい会社を探すということです。就活に於いて、最近の就活生の考え方から、陥りやすい失敗とその対策などについてわかり易く丁寧に記されています。主に文系学生とその…ご両親を対象としていますが、雇用情勢に興味のある方でも十分楽しめる一冊となっています。続きを読む

1社内定が出たら就活をやめるということが、全国的な傾向としてあるのは知らなかった。暇な人は「機会費用が低い人」、フリーターは「双曲線的割引をする人」。「コンピタンシー」の説明も分かりやすかった。

学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる
書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。


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前半部分は役に立つ。特に就職四季報のどこを読んだらいいかなど、わかりやすかった。第5章からは知っておいた方がいい事柄かもしれないけれど、就活生にはどうにもできないことが書かれている。160頁くらいから…飽きる。続きを読む

偏差値60以下の大学教員はamazon中古で入手して一読ぐらいしておくべきだろう。学生様当人に読ませてももうひとつだろう。