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榊一郎, 神奈月昇 / GA文庫 (6件のレビュー)
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永杜
ようやく目覚めた彼女は、大人のまま。 身体は良好のお墨付きをいただいたけれど いつもの省エネ状態になれない。 想像すると視界的には楽しい状態ですが 双子は…と思ったら、やはりな現実。 しかしそれより…も、荷物の行方。 一応奪還できるのか? と思っていましたが その話はきちんと終了。 合間合間に、精霊と人間の間柄が出てきたり 生態系の話が出てきたり。 そして最後には、知り合いばかり、な状態。 彼らが口にした『その姿』とは、どういう事なのか。 彼女は分かりますが、彼は??続きを読む
投稿日:2016.12.09
タカツテム
同じ説明を三度も四度もやられると流石に飽きてくるというか、シリーズ累計で同じ説明を何度しているんだこの野郎という気持ちが沸き上がって来る文章構成。 説明が多い割に人間関係の心理情景を大切にしてい…るので物語の展開が間延びしてしまっているという残念さ。しかも、その説明は行動に対するものが殆どで心理面に対するものは稀であったように思う。続きを読む
投稿日:2016.08.12
キじばと。。
シリーズ第4弾。前の『スパーティング・クリムゾン』と続きものになっています。 前巻の戦いで、不安定な大人の姿から戻れなくなったコーティカルテを目の当たりにしたフォロンは、あらためて精霊と人間との関係…について、そして自分とコーティカルテとの関係について考え始めます。 一方ユフィンリーたちは、盗まれた『コア』を奪回するため、港に停泊中の敵の船に潜入します。そんな彼らの前に、骸骨の姿をした上級精霊ディエス・ゴル・アルバークライドが姿を現わします。 コーティカルテとディエスとの会話から、過去に人間と精霊との間で重要な出来事が起こったことが示唆されているのですが、詳細は明かされていません。ここから一気にストーリーの核心に入ってゆくのかと思いきや、次の『ビギニング・クリムゾン』は過去の話になります。続きを読む
投稿日:2014.12.24
3111421
精霊は人間とは違う。といわれてもコーティをはじめみんな可愛い。と思いきや「強っ笑」ってなったりします。まぁ女王様がカッコイイね。フォロンがうらやましいです!
投稿日:2012.10.29
water141
弱体化コーティーと、「天才」と、夜の埠頭決戦と、完全復活。結局なぜ調律されたかは不明。後々の伏線として回収される気配がない終わり方…。レンバルトとボウライのやり取りがよかった。
投稿日:2011.10.11
たぬきむ
第4巻。深刻なダメージを受けたコーティカルテ。精霊警官マナガ(同シリーズブラックのキャラ)の協力を得たユフィンリー達は、発掘物「コア」を奪回すべく敵地に乗り込むが、第三の上級精霊の出現で絶体絶命の危機…に。続きを読む
投稿日:2007.05.19
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