【感想】講演は自分を活かす新しい舞台だ! プロ講師になる方法 リピートがどんどんくる成功ノウハウのすべて

安宅仁, 石田一廣 / PHP研究所
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kirisutoinochi

    kirisutoinochi

    フォトリーディング。その後、普通に読むつもりが何時の間にか積ん読になって居たので、一年後に高速リーディング。
    面白くためになる本。公演のテクニックと話題構成は説教にも役立つ。いつかまた読もう。

    投稿日:2012.01.09

  • シャキーン!

    シャキーン!

    年間100件以上の講演・セミナー依頼がある人をプロ講師と呼ぶらしい。
    プロ講師としての心構えやポイントがつらつらと書かれているけど、
    著者が講師派遣の仕事に携わっていた方らしくて、
    講師派遣業サイドから見た、こういう講師に頼みたい、という要望書になっている。
    一応顧客(聴衆)の視点に立って書かれているけど、
    こういう講師は使いにくい、二度と頼みたくない、
    みたいなニュアンスがぷんぷん漂ってきます。
    後半は実際の人気講師のインタビューが少し載っていて、
    知らない人が多かったので参考になりました。

    でもまあ、さらっと読めます。
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    投稿日:2011.12.03

  • ATEASE DIRECTOR

    ATEASE DIRECTOR

    現役の講演プランナーがこっそり教える「黄金律」とは?全国を飛び回る超人気講師たちに聞いた「成功法則」とは?いままで決して表に出なかったノウハウの集大成が完成。(Amazon.co.jp)

    興味半分で読んでみる。本書は、プロ講師としての心構えから始まり、レジュメ作成法~気の利いたトーク術~質疑応答など盛りだくさん。簡単に言うと、ワンポイントアドバイス集を冊子にした感じかな?まぁしかし、プロとしてやっていくにはどの世界も厳しいものなんだというのが率直な感想。日々、講師としての努力を怠らず、責任ある言動を徹底して、気持ちの良いお付き合い(聴講者・主催者・マネジメント会社など)を行ってこそ、人気講師への道が開けるものと感じた。

    全般的に、セミナー・講演ノウハウを深く教えてくれるのではなく、どの分野にも共通したベース部分を広く浅く諭してくれるといった内容。物足りなさを感じる方もいるかもしれないが、講義テーマや講師は千差万別。いろいろなセミナーがあるからこそ、オリジナリティを求めて自分のブランドを積み上げていくしかない。私も過去に、様々なビジネスセミナーに出席したが、講演内容や人柄に魅せられたセミナーは今でも記憶の片隅に残っている。

    我がボディケアサロンで言うと、大事なコミュニケーションはマンツーマンミーティングが主だったのだが、セラピスト数が増えてきたので、時間的制約が生じつつある。今後は全体ミーティング・合同研修といった形も取り入れなくてはと思っていたので、参考になる部分もあったかな?アタマが柔らかいうちに、本書を参考にしてセラピスト研修の叩き台でも作っておこうかなぁ。
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    投稿日:2011.05.23

  • kyohei

    kyohei

    ◆二部構成で、第一部ではプロ講師になるためのブランドづくりから話術といったことについて、第二部では人気講師11人を取材した内容について書かれている。わかりやすくて読みやすいが、内容はあくまで入門的。

    ◇強みを強調するためには、あえて捨てるキャリアも必要。「強みの上に築け」

    ◇有名人でないかぎり、聴講者が講師を見る目はかなりシビア。一番ひきつける自信のあるネタを思い切って冒頭に持ってこよう。「比喩・寓話」「スポーツネタ」「歴史ネタ」など

    ◇モチベーションを上げるためのキーワードは「3K」。「脅威」「期待」「機会」

    ◇「誰に、何を伝え、行動を促し、変化させたいか」を明確に把握しておく

    ◇講演は「情報量」よりも「質」と「印象度」

    ◇ほとんどが初対面の受講者に「今回の講師は気合が入っているな」という第一印象を与えるだけの迫力、力強さがなければ、こちらを向いてもらえない
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    投稿日:2011.05.05

  • blackmailyn111

    blackmailyn111

    いろんな人の意見が聞ける良本!!
    昨年夏にリッツカールトンで、ごろ寝して、この本に夢中になって読みました☆なつかしい~~☆

    投稿日:2010.06.21

  • ふじたパパ

    ふじたパパ

    ◆二部構成で、第一部ではプロ講師になるためのブランドづくりから話術といったことについて、第二部では人気講師11人を取材した内容について書かれている。わかりやすくて読みやすいが、内容はあくまで入門的。

    ◇強みを強調するためには、あえて捨てるキャリアも必要。「強みの上に築け」

    ◇有名人でないかぎり、聴講者が講師を見る目はかなりシビア。一番ひきつける自信のあるネタを思い切って冒頭に持ってこよう。「比喩・寓話」「スポーツネタ」「歴史ネタ」など

    ◇モチベーションを上げるためのキーワードは「3K」。「脅威」「期待」「機会」

    ◇「誰に、何を伝え、行動を促し、変化させたいか」を明確に把握しておく

    ◇講演は「情報量」よりも「質」と「印象度」

    ◇ほとんどが初対面の受講者に「今回の講師は気合が入っているな」という第一印象を与えるだけの迫力、力強さがなければ、こちらを向いてもらえない
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    投稿日:2008.10.25

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