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いとう由貴 / プラチナ文庫 (4件のレビュー)
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mira-in
かなり長い時間不遇の状態が続くのがとてもつらく、オチが分かっていてもしんどかったなぁ。 合間合間にちょっとした受の武勇伝が入るのが箸休め的にありがたくて、全体通した流れの華麗さは、さすがいとう先生です…な。 渡仏前の話とか絵にまつわるエピソードが少なかったのは、文庫だから仕方ないけどもっとあっても良かったかなぁ。続きを読む
投稿日:2021.01.15
クロサキ
黄色い猿って… うーん。蓮川先生の絵はとても素敵だったけど。 攻めがいくら裏切られたトラウマからとはいえ、ひどかったー ちょっと読むのに勢いがいる作品でした。 時代背景とかツボるものも多かったけど…、あそこまで辛辣な態度の攻めに残念な気持ち。 最後ハッピーエンドだけど、少し前向きには見れなかった。 受けは健気だけど芯がしっかりしてて良かったけど。 ☆3.2続きを読む
投稿日:2014.06.25
はるか
挿絵目当てに購入。相変わらずとても素敵でした。 この方の本は初めてだったんですけど……後書きがあんまりにもぶっ飛んでてビックリしました……。正直微妙。と言うか、とてつもない残念感が。
投稿日:2011.02.20
ひみこ
昭和初期にフランスに渡った絵師とそのパトロンのフランス貴族っていう設定はいいんだけど、 攻め心理が普通にイヤなヤツで(利用する為に連れて行った、黄色い猿呼ばわり) 後々受けに心惹かれた、とかいわれても…、エー?な気分になっちゃう。 受けはまあ、芯のつよい、だけど従順ないかにもお小姓タイプで一貫させてて、いいんだけどね…。 敵役もステレオタイプだし、保護者もステレオタイプでなーんか深みがない感じがするんだよなぁ。 心理面だけでいったら★2。時代設定で+★1ってトコかな。続きを読む
投稿日:2009.06.22
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