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中竹竜二 / PHP研究所 (11件のレビュー)
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hikac221
早稲田大学ラグビー部監督の中竹さんの本。 大学時代何度も怪我をしてもそれを乗り越え、試合に出ていないにも関わらず主将になり、チームを日本2位に導いた。 やはり結果を出す人は並々ならぬ努力の上に成り立っ…ていると改めて感じた。 成功のイメージとそこまでのストーリーを明確にいだき、挫折や困難すらもストーリーの一部と考えて、浸すらイメージに向かうことが、圧倒的な成果を出す人には必要。そんなことを感じた。続きを読む
投稿日:2017.05.02
cereal140
読んでいて、作者の人柄がよく伝わってきた。 どこか自分に似ている所があり 常に楽しませてもらった。
投稿日:2013.09.08
askrsmile
感動した!ラグビーの勉強しようと思って買ったんだけど、久々にこんなに勇気をもらえる本に会えた! 中竹監督に会ってみたい! ラグビーしてる人もしてない人もぜひ読んでほしい!
投稿日:2013.01.04
tsunoko
ラグビーへの挫折と挑戦をつづった本。 挫折しても、いま何ができるか、を見つめ立ち直っている。事実をみるという出来そうで、一番難しいことをやっている。 技術だけでもなく誠実さの大切さがわかる
投稿日:2012.11.06
thomas-matsuoka
前回のレビューで紹介した清宮監督の後を引き継ぎ、 常勝早稲田ラグビー部の監督となった中竹竜二監督。 カリスマ清宮監督の後で相当のプレッシャーがあった と想像しますが、自称「日本一、オーラのない監督」と… 開き直って、二年連続で学生チャンピオンチーム監督 となった著者が、様々な苦悩と挫折を乗り越えた 青春の日々とラグビー部でのマネージメントについて 語る本です。 中学生でも読めるように分かりやすく書かれた本です。 あっという間に読めますが、読後感が良い、素敵な本 です。 人生で巡り会う様々な挫折。それを味わい、乗り越える ストーリーを自ら描く。「あのときの挫折があったから こそ、今の自分がある」と未来の自分が語るイメージを 持つ。挑戦し、成長する自分を描く。 そして、自分だけのスタイルを持つことの大切さを 強調しています。監督就任時のスローガンは、 「感謝・謙虚・モラル」。前監督の「アルティメイト クラッシュ」とは、エラい違いですね(笑)。 ここにも、中竹監督の個性・スタイルが現れていますね。 挨拶は先に、ゴミは拾う、正対する、道具を大切にする、 など、人として正しく生きることの大切さを教えています。 単に勝利するのではなく勝者たれ、と。 同監督の別の著書も読みました。フォロワーシップを 重視したチームマネージメントを中心に、組織論に ついて語ったものです。私よりも年下の方ですが、 機会があれば直接お話を伺ってみたいです。 -------------------------------------------------- 「リーダーシップからフォロワーシップへ 〜 カリスマリーダー不要の組織づくりとは 〜」 / 中竹 竜二 / 阪急コミュニケーションズ --------------------------------------------------続きを読む
投稿日:2012.07.22
uchineko
無視されることの悲しみ、けがばかりすることのくやしさ…。挫折があるからこそ挑戦できる! 公式戦経験ゼロで主将に選ばれ、カリスマ監督の後を継ぎ、早稲田大学ラグビー部を日本一にした男が教える、夢を叶える考…え方。 カリスマ監督の後を継ぐプレッシャーはいかばかりだったかと興味をもって中竹監督の本を読んだが、若者向けに書かれた人生論だった。もっと実践的な話が読みたかったので、本の選択に失敗した。 (D)続きを読む
投稿日:2012.03.16
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