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中村光 / モーニング・ツー (11件のレビュー)
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NORIS
2023.11.12市立図書館 雑誌掲載は2019年、仏教とキリスト教の聖人、まじめで締まり屋のブッダとのんきなイエスの凸凹青年コンビが下界の立川で有給休暇(バカンス=日本という異文化体験)中。 2…007年連載開始なのでもう12年か。 「めぐりあい天界」のナルキッソス氏がよかった。ゼウスはおじさん構文か〜。続きを読む
投稿日:2023.11.12
こや
このレビューはネタバレを含みます
イエスとブッダの二人は今日も立川をいく。 名札のチューリップが「燃えている豆腐」と理解するのか・・・ 猫やら、馬やら、動物ネタがちょいちょい入ってます。 初詣で恵比寿様登場。 妊娠中の静子さん、イエスにとんでもないマタニティマークを貰ってた。 ゼウス様の暴れっぷりも半端ない・・・ この世界観は、ほんとに独特で。 どこまで「バカンス」をするのか最後まで付き合いましょう!
投稿日:2022.11.15
桔梗屋
聖人の休暇に「終わりの日」はあるのだろうか?『悟れ!アナンダ』は完結したけど…そして思った通りのオチだったけどな。それにしてもますます出てくる神様の幅が広がってきてるねえ。遂にギリシャ神話まで…そしてエジプト神話も出るのか?と思ったけどまだ出ない様子。「猫は人を極端にさせるの!?」というイエスのおことばもごもっとも、と思ったくらい、くろねこ回のねこちゃんはかあいかった。あ。今回は恵比寿さん出てきたので、日本の民間信仰にも介入してきてますね…エピソードいろいろ丹念に拾って、ちゃんとネタに仕上げるの凄いよね。
投稿日:2021.01.23
菊
今巻はブッダメインで好きな回だった。そして相変わらずの作者さんの本家を調査してからのギャグアレンジは面白い。 でも一番好きなのは神道を取り上げ恵比寿さまを描いてくれたこと
投稿日:2020.11.15
パン吉
久々にツボにハマりまくりな巻。 RADWINPSがバグってるかと思った話、地蔵菩薩のよだれかけが仕事のリマインダーな件、賽の河原の鬼たちがすごくお人好しで仕事をイヤがってたり、遮光性のあるお中元の使い…みち、車への憧れに拍車がかかったカンタカ、ドロドロの新馬会、鈴の通知切る話。イケおじなのにおじさんメールなゼウス(いるいる)。 そして、イエス情報で初めて知ったセカイカメラがサービス終了。(笑) 同じくアプリ断捨離中です。(とか言いつつ、新たに入れるw)続きを読む
投稿日:2020.11.13
アルファ
「悟れ!アナンダ」がなんだかエライことになっていたり、シリーズ通じて読んで来たからこそ…の面白さと、刊行ペースが緩やかなので前刊から間が空いて読む単行本派にはどんどんネタがマニアックな方向に来てるなー…と感じるところが多かったかな、を両方感じた(面白いしなんとかついていけてるので良し)続きを読む
投稿日:2020.11.10
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