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毛利志生子, 増田メグミ / 集英社コバルト文庫 (5件のレビュー)
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永杜
誰の『うつつ』で誰が『うつつ』だったのか。 前巻の最後の言葉の意味がようやく分かった 怒涛の1冊でした。 これはあの上下巻と同じ状態じゃないか、と。 またあっちこっちごっちゃになって疑心暗鬼に囚われ…て…。 戦争ですから、それは仕方がない事とはいえ 恐ろしいほど保身に入ってる人達の何と素早い事か。 あきれを通り越して、いっそ感動してしまいます。 それを言ったら主人公もですがw すごい強運といいましょうか、色々してくださいますね…w 疑問に思っていた王太后や遊牧民も、ちゃんと解決するようですし。 とりあえず、暫く平穏に暮らして欲しいものです。続きを読む
投稿日:2010.05.05
雛瀬智美
セムジェンは、翠蘭好きなのではと妄想してしまう。 なんであれだけツンデレなのか(笑) 帰国してほしいけどリジムのおやじとの 結婚が待ってるし、責任感がありすぎる翠蘭にはもう少し肩の力を抜いてもいい…んだよと言ってあげたいけどそうもいかないのよね。 2010.4.6(7)読了。続きを読む
投稿日:2010.04.13
mana
早く読みたいですが、あんまりにも早くに購入しすぎてしまうと、続きが出るまできになってしまいますので、 あえて、まだ購入しておりません。 もう少し経ってから購入しようと思っています。
投稿日:2009.10.27
あっこ
一応、これはライトノベルってやつだと思う。 でも、なんだか史実に忠実な感じがする。 (チベットの歴史の知識は全くないんだけど。) 主人公の夫が死んじゃったり、義父の嫁になることが決まったり。 こ…の展開でいいのかな… とふと感じます(苦笑) 歴史好きな私(へなちょこだけど)は、 こうゆうお話は好きだったりします。 次は、どこに話が続くのか楽しみ。 チベットの歴史を少し調べてみようかな。 続きを読む
投稿日:2009.08.01
黒株くん
翠蘭って、、とにかくタフですね。 タフじゃないと1巻で終わってるし。 これは究極のタフ殿下翠蘭の限界を知るための小説では? 内容的には、シャンシュン滅亡。 帰って結婚式でしょうか。リジム帰ってきてー
投稿日:2009.06.15
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