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おかざき真里 / フィールヤング (67件のレビュー)
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なお
全巻読んだ。 とにかく絵が綺麗。 働くってこんなにしがらみ多いんだ、と思った。 仕事に忙殺されて、ひとつ一つが空洞化していって、手は動いても心が動かない日々を過ごすと、自分が空っぽになってしまう。そ…れを他の何かで埋めていたらそれがなくなった瞬間全てが崩れ押してしまう。そういう怖さの上を歩いて働いているんだと思った。 自分が空っぽにならないように、いろんな方法で自分を満たすことが大事なんだな、と思う。 恋愛だけは反省の上に成り立たない。って至言続きを読む
投稿日:2023.05.28
Sunday
わかる、けどそんなに意地張らなくてもと思うのは客観的に他人を見てるだけで、自分もそうなのかもしれない
投稿日:2022.01.09
マンガタリ編集部
『かしましめし』からの流れでおかざき真里作品。仕事にがんばりすぎて、あるのを普通に感じていた愛を手放してしまったミナミ。心の隙間を埋める相手を求めつつも、仕事に対する夢も熱意もあって、勢い陥る「職場恋…愛」。でもそれはまた誰もが感じることでもあり…。危うく愛おしくめんどくさい、仕事と恋愛とに揺れる男女の群像劇。全10巻…どうお話が転がるんだろう!?続きを読む
投稿日:2021.05.18
saya
このレビューはネタバレを含みます
先生ご自身に博報堂での勤務経験があるだけあって あまりにもリアリティがあり過ぎて読んでいてしんどくなる。 自分はそんな大手ではないものの近い業種での勤務経験があるので こうやって身を削って翻弄されつつも仕事でストレスを解消するような 働き方が普通である世界をよく知っているので、 古いとかリアルじゃないという感想を見かけてちょっと驚いた。 男の人ばかりの職場でそこそこ仕事ができるポジションにいる女性には かなり刺さる内容だと思う。 藤井さんが真面目過ぎて不器用なのが、可愛いけれど見ていて 辛そうにも思えてしまう。 ばりばり働きながら恋愛も両立させるのは、なぜか女には難しい。
投稿日:2021.02.15
superlove
全10巻。 登場人物の未熟さと焦燥感に共感できなくなってしまったのは、自分が歳を重ねたからなのか…。 引っ越しを機に処分(2020.07)
投稿日:2020.07.26
akuma908
BookLiveの一巻無料で読了。「午前3時の無法地帯」と同時に配布していたのは、意図があるのか。似たような舞台設定でありながら、こちらはもっとスタイリッシュ。デザイン的な絵の美しさがあり、逆にそれが…故に、どこか冷たさを感じてしまう。人間関係にも尖ったところがあり、そのため現実味があり、心に刺さってくる。 ただ、個人的には、マンガはファンタジーとして、軽く読みたい。ということで、「午前3時の無法地帯」に一票。 しかし、同じテーマを描くのでも、作者によってこんなに違うのか。自分の絵の特質を活かしきった違いが面白い。そういう意味でも、2作品を同時に読むのは勉強になった。続きを読む
投稿日:2013.07.22
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