0
ツジトモ, 綱本将也 / モーニング (11件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
sakopy
このレビューはネタバレを含みます
自分を救えるのは 自分しかいないんだよね 自分が自分を裏切ったように思えても 自分が自分を救ってくれる 嫌なことがあっても 辛くても そんな時間を越えるように 先に伝わるように 支えてくれるのも自分
投稿日:2024.02.05
ss512(試)
さてさて大分戦。追う者と追われる者。監督と選手の意識のズレ。凝り固まった価値観。刷り込まれた負の記憶。あれやこれやが歪みを生み両チームを徐々に蝕む。そんなときにチームを立て直すのはやはり監督の言動。そんな監督の言葉に救われ、復活の兆しを見せるのは椿大介という男。椿視点の過去回想で分かるサッカーに対する想い。お前はまだまだこんなもんじゃないぞ! 泣きながら走る椿ちょっと面白い(笑)
投稿日:2023.01.16
しょう
2022/12/13 椿!!! 過去の自分に助けられるのいいよね。頑張ってきた証拠。サッカーが周りの人との繋がりのきっかけであり、自分の拠り所になってた椿がサッカーから離れるなんてあり得ないという姉の…言葉も素敵。 達海監督がやっぱりカッコ良すぎるな。続きを読む
投稿日:2022.12.13
ma777
最近のマンネリ感が大きな挫折を加えたことによってうまいこと揺り戻しがきた感じがします。 うるっとくるシーンもあり、今回は面白かった。 間違いなく、次のシーズンは続けられないシナリオなのであと4試合+α…のラストスパート。 序盤はとても面白かっただけに綺麗に終わってほしい。続きを読む
投稿日:2021.12.17
dai-4
ここ最近、特に感動を求めているのか、本作はいつになく心に刺さるものがあった。『スポーツ漫画、自分には合わんな~』と思う機会が多かったけど、本作はやっぱり別格かも。本巻の見どころは、何といってもツバキ復…活!なんだけど、監督とのやり取りもさることながら、並行して描かれる学生時代とか、その家族関係もモロツボだった。いや~、素晴らし。続きを読む
投稿日:2021.08.02
clamamus
58巻では降格目前のトリプレックス大分との対戦を描きながら、日本代表で挫折を味わった椿の復活劇が活写されている。 相手の勢いに呑まれながら1-1でハーフタイムを迎え、監督の叱咤激励を受けて奮起し、逆転ゴールの直後に椿が登場する劇的展開。 そして、立ち直る段階には至っていない椿が、サッカーを通じて立ち上がっていく物語像。 その中で生まれてくる鮮やかなサッカーのワンシーン。 ドラマ性とゲームがマッチしながら、見事な復活劇が描かれた一巻である。 下位に落ち込んだチームの難しさや、優勝が懸かるチームのプレッシャーなども端的に描かれていて、この作品らしいシンプルな描写が光る一戦となっている。 若手を支える軸になる選手が居てこその復活劇、という描写もまた味わい深い。 実際のチームでも、やっぱり精神的支柱となる選手が居るかどうかで全然違う。リアリティある描写だろう。 今回も楽しませていただいた。星五つで評価したい巻である。 椿のお姉ちゃんが最高にお姉ちゃんしてた過去エピも良かった。 今更だが、椿はかなり弟らしい弟なキャラ造形をしていると思う。なんか、そんな雰囲気が凄くしてる感がある。
投稿日:2021.07.30
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。