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霜島ケイ, 也 / ルルル文庫 (9件のレビュー)
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tomomi
感想:http://tomtomcom.blog73.fc2.com/blog-entry-1475.html
投稿日:2021.11.23
nagi0129
このレビューはネタバレを含みます
桐子が恋というものがどんなものなのか悩む様子が可愛い! 芸者の幽霊との会話が面白くて、可愛くてとてもよかった。 本家からの見合い話の件で、言いなりになどならない、犠牲になる気などなく神島を絶やしてもいいという桐子の凄みに惚れ惚れとしました。 志朗との関係が進むほどに、未来を思って切なくなります。
投稿日:2012.07.10
yue_katuragi
大好きな封殺鬼シリーズだというのに発行されている事を知らずに、やっと読みました。 鵺子ドリ鳴イタに続く桐子の少女時代のお話です。前回初登場の武見志郎氏と15歳の神島桐子の恋愛物語……というとかなりチガ…ウ…かな? でも、実際には恋愛とはどういうことか、と思い悩む桐子が可笑しくも可愛いのです。 周囲にはそれぞれマイペースな鬼が二匹と……(続きはhttp://mugenkazuki.at.webry.info/201104/article_1.html)続きを読む
投稿日:2012.05.02
ななえ
見合い話を避けるため、桐子は悪夢を探るという名目で上京する。しかしそれは志郎の怪しげな簪ともつながっていた。 いつも複数巻構成なので、いささか物足りない気がしました。 桐子が恋について考えるくだりは…噂にたがわぬかわいさ。 鵺子ドリに比べると平和な一冊です。続きを読む
投稿日:2012.04.19
猫のうたた寝
今までの封殺鬼と比べれば、甘い一冊。 でも内容自体は・・・今後に繋がる部分、とでも言いましょうか。 単純に恋愛物が苦手なんだろうなぁ、な一冊。ふふふ。
投稿日:2011.08.03
kirimark
帝都で広がる霊障騒ぎに何やら絡んできた武見の持っていた簪。 その簪のいわくを追ううちに達磨に憑いた霊と、昔男と心中した女が何らかの関係があることがわかったが・・・ この「桐子シリーズ」好きです。強がり…な桐子とそれを甘やかしたり見守る鬼たち。 クスっと笑える件もチョコチョコあって飽きません。 今回は冷静な顔で内心穏やかでないユミちゃんがかわいい。 真顔で幽霊に恋のお悩み相談する桐子もうけるし。 霊関係の話だけでなく、今回は恋愛要素も。一筋縄ではいかない恋愛物語。桐子ばーちゃんの青春☆続きを読む
投稿日:2011.07.10
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