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かわぐちかいじ / モーニング (3件のレビュー)
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ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
我、「大和」に潜入せり。――あまたの犠牲を乗り越え、単艦航行を続ける「大和」に乗艦した「みらい」クルー。目的はただひとつ、《草加の原爆を葬ること》!! 一方、大統領の直命により、事実上の指揮官として戦線に復帰したカーネル。彼は「みらい」の弱点を看破し、勝負に出るが……!?(Amazon紹介より)
投稿日:2017.08.23
nakaizawa
(2009.10.18読了)(2009.06.13購入) 【目次】 航跡360 機関科倉庫 航跡361 尾栗三佐の行方 航跡362 友情 航跡363 最終任務 航跡364 羊の群れ 航跡365 補給 …航跡366 不可能への道程 航跡367 交渉開始 航跡368 「ミイラ」に告ぐ 物語があまり動きません。 大和に突入した角松二佐たちは、艦内の交信で、原子爆弾の所在が、後部機関科倉庫であることを知った。また、草加からの呼びかけで、尾栗三佐の遺体の場所も分かり、確認できた。 大和は、乗組員たちの奮闘により損傷した機関を復旧し、航行可能になった。 機関が温まって動き出せるまでには、1時間ぐらいかかるという。 アメリカ大統領は、アイオワに連絡し、カーネル少佐に指揮をとらせるよう命令した。 目的は戦艦大和と巡洋艦「みらい」の確保であった。 大和とみらいに向かったアメリカの第二次攻撃隊60機に作戦変更の打電が届いた。攻撃中止。48機は帰投し、残り18機は、監視のため、大和とみらいへ向かう。 みらいのシーホークは、燃料を補給しハンドアローを搭載して、米軍機の迎撃のために飛び立った。 アメリカ軍機18機は、新たな指令により大和を通り過ぎて、みらいに向かう。 アメリカ軍機は、みらいに接近し、呼びかけてきた。アメリカ軍と協力して、大和に向かおうという。アメリカ軍は、みらいは無力であることを知っている。 (2009年10月31日・記)続きを読む
投稿日:2009.10.31
E/p
大和再起動!! そしてアメリカは終にあの男を出してきた!! 緊迫の展開、人死急増、以下次巻って引っ張りますねぇ。
投稿日:2008.11.05
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