【感想】ジパング(37)

かわぐちかいじ / モーニング
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
1
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    我、「大和」に潜入せり。――あまたの犠牲を乗り越え、単艦航行を続ける「大和」に乗艦した「みらい」クルー。目的はただひとつ、《草加の原爆を葬ること》!! 一方、大統領の直命により、事実上の指揮官として戦線に復帰したカーネル。彼は「みらい」の弱点を看破し、勝負に出るが……!?(Amazon紹介より)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.08.23

  • nakaizawa

    nakaizawa

    (2009.10.18読了)(2009.06.13購入)
    【目次】
    航跡360 機関科倉庫
    航跡361 尾栗三佐の行方
    航跡362 友情
    航跡363 最終任務
    航跡364 羊の群れ
    航跡365 補給
    航跡366 不可能への道程
    航跡367 交渉開始
    航跡368 「ミイラ」に告ぐ

    物語があまり動きません。
    大和に突入した角松二佐たちは、艦内の交信で、原子爆弾の所在が、後部機関科倉庫であることを知った。また、草加からの呼びかけで、尾栗三佐の遺体の場所も分かり、確認できた。
    大和は、乗組員たちの奮闘により損傷した機関を復旧し、航行可能になった。
    機関が温まって動き出せるまでには、1時間ぐらいかかるという。
    アメリカ大統領は、アイオワに連絡し、カーネル少佐に指揮をとらせるよう命令した。
    目的は戦艦大和と巡洋艦「みらい」の確保であった。
    大和とみらいに向かったアメリカの第二次攻撃隊60機に作戦変更の打電が届いた。攻撃中止。48機は帰投し、残り18機は、監視のため、大和とみらいへ向かう。
    みらいのシーホークは、燃料を補給しハンドアローを搭載して、米軍機の迎撃のために飛び立った。
    アメリカ軍機18機は、新たな指令により大和を通り過ぎて、みらいに向かう。
    アメリカ軍機は、みらいに接近し、呼びかけてきた。アメリカ軍と協力して、大和に向かおうという。アメリカ軍は、みらいは無力であることを知っている。
    (2009年10月31日・記)
    続きを読む

    投稿日:2009.10.31

  • E/p

    E/p

    大和再起動!!
    そしてアメリカは終にあの男を出してきた!!
    緊迫の展開、人死急増、以下次巻って引っ張りますねぇ。

    投稿日:2008.11.05

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。