【感想】パブリック・ジャーナリスト宣言。

小田光康 / 朝日新聞出版
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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    このレビューはネタバレを含みます

    [ 内容 ]
    「パブリック・ジャーナリスト」(PJ)って、いったい、なに?
    「あなたも、あすから、記者になれます」なんて、ほんと?
    「パブリック・ジャーナリストが世界を変える」って、信じていいの?
    ネット空間で、爆発的に繁殖し、活動を始めたPJ。
    賞味切れ偽装問題、地下鉄運転手さぼり事件など、PJが世に放った特ダネとともに、その存在意義、将来の可能性を問う。
    はじめて世に出たPJ入門書。

    [ 目次 ]
    第1章 いま、なぜパブリック・ジャーナリズムなのか
    第2章 『PJニュース』の生い立ち
    第3章 『PJニュース』騒動記
    第4章 市民メディア経営のコツ
    第5章 市民の取材と記者クラブ制度
    第6章 パブリック・ジャーナリスト参上

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
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    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    投稿日:2011.06.07

  • ヤマミ

    ヤマミ

    少し古いが、PJニュースができた経緯や
    パブリックジャーナリズムについて書かれている。
    現時点では死に体に近い市民新聞だけど
    これからは伸びてくるかもしれない。
    そういう点で読んでおくべき本だと思う。

    投稿日:2010.01.26

  • たろお//

    たろお//

    ブログなどで、普通の人も情報を発信する立場になったネット社会。そういう中でパブリックジャーナリストという言葉も生まれてきたが、本当の意味でのPJとはどういうものか。ジャーナリストはただの情報の発信者とは違うと書かれた一冊。続きを読む

    投稿日:2007.12.24

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