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高遠春加, 東山紫稀 / シャレード文庫 (4件のレビュー)
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和香
匡紀が亡くなったあとの俊哉の荒れ具合! 匡紀が残した最後の言葉! 最後にしっかりと気持ちを伝えてあげれば良かったのに ただ感動しました
投稿日:2011.06.24
stead-blue
出と匡一の話より、俊哉と匡紀の話のほうが強烈だった。高遠さんはこういう話書くと必ず泣かせてくれるなぁ。ベタな恋愛ものより絶対上手い。
投稿日:2011.01.11
guligulin
【あらすじ】七瀬は同じ大学の医学生、匡一と、なりたてほやほやの恋人どうし。夏休み―。七瀬は匡一を故郷に連れていくことに成功。孤独な生い立ちをもつ匡一はにぎやかな七瀬家の歓迎ぶりに戸惑いながらも、七瀬と…ともに夏祭りに行くことに…。ところが、そこで二人は…!?七瀬と匡一ラブポイント急上昇の本編の他、匡一の父、俊哉とその異母兄弟、匡紀との切なく哀しい秘められた愛の軌跡を描いた番外編の表題作。 匡一の物語の中で触れられてきた俊哉と匡紀の番外編。 哀しくて、哀しくて哀しくて、涙なしで読めませんでした。 そこにあるのが悲哀ばかりではないと、 自分なりの妄想バルーンを育てるのに必死で じゃないとだれも報われない気がしたのです。続きを読む
投稿日:2009.03.20
そうね
正直なところ、1巻の第1話を読んだときは「うーん」って感じでした。(物語の展開がどうもしっくりこなくて;) けれど、巻を追うごとにのめり込むように夢中になり、この3巻目最後の番外編で「ずしん」ときまし…た。(読み終わってしばらく、戻ってこれないくらい) 作品をいろいろと読んでみて、作者さんって、現在進行形より「既に通り過ぎた日々」…に筆が冴えるように思ってみたり。 続きを読む
投稿日:2009.01.22
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