【感想】幻の男 栄次郎江戸暦26

小杉健治 / 二見時代小説文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第二六弾
    たまたま通りかかって事件に奇妙な事件の裏に
    また奇妙な押し込みも
    背後に巨悪も、全てが解決したわけでなく?

    投稿日:2022.03.13

  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    養父なのに、受け継いでしまった「お節介病」で、偶然通りかかった立て篭もり事件に遭遇する栄次郎。
    今回も事件に関わる。

    二重にも三重にも過去の事件が関わっていた。

    栄次郎の面白いところは、その推理がすぐに解決には向かわなくとも、想像をいろいろな角度に変えて探索するところ。
    読者はいつも栄次郎と共に事件の捜査をしている気分にさせてくれる。

    事件は万々歳の解決とは言えず、栄次郎は疑問を抱えたまま次巻へ。
    続きを読む

    投稿日:2022.01.08

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。