【感想】見えない敵 栄次郎江戸暦22

小杉健治 / 二見時代小説文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第二十二弾
    兄に破格の縁談話が、そして付け狙う影、やはり出生の秘密に、最中に手首に痛みが
    過去の犯罪で強請られる者を助けながら自身の敵とも
    兄の縁談は?

    投稿日:2020.01.08

  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    ある商人が強請られた。しかもその文面は、あながち嘘とは言い切れなかった。
    5年前の事件が懸命に働いて店を繁盛させた二人をどん底に。

    跡をつけられて恐怖に陥った藤吉が逃げ込んだ先は、三味線を手習中の栄次郎がいたお秋の家。
    そこからの縁で、調べ始める。

    だが今回、披露会の前で練習中の栄次郎、利き手の右手首が痛みを起こし、箸も握りづらいほど。。。

    毎日の居合の練習もできないほど。

    さぁ、どうする?

    ついつい困っている人を放っておけない、
    義父譲りのお節介が。今回も。

    個人的には栄次郎に将来三味線稼業に
    つかせてあげたいのですが。
    どうなりますか?!
    続きを読む

    投稿日:2019.11.03

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