【感想】春情の剣 栄次郎江戸暦6

小杉健治 / 二見時代小説文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    破門を解かれた春蝶だったが、嫌がらせのような言葉を師匠に言われ喧嘩して再び破門となったと、同じ頃、若い男につけ狙われ始める。お秋の貸し間で逢引をしていた女が別の男と無理心中をした。お店の跡取りむすめだったお内儀だったのだが、しれべてみるとなにやら裏に事件が。
    新八は栄次郎の兄の計らいで目付の隠密ということにして、兄の手下として働くことに。血の繋がりはないものの、栄次郎にとってはなくてはならない大切な兄と母、真実の家族である。
    家族愛、事件の推理、江戸文化の歌のいろいろなことが、実に楽しく盛り込まれ流読み応え十分なシリーズ。
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    投稿日:2019.04.18

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第六弾
    お節介な栄次郎が江戸に戻ってきて、関連のない2つの事件を仲間たちと解決へ導いていく。春蝶絡みの問題も今回で解決か

    投稿日:2012.04.27

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