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西村京太郎 / 光文社文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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kaizen
このレビューはネタバレを含みます
せっかく,長崎から東京までの列車のトリックを謎解きにするのなら, もっとあっと驚くことがあってもよかったと思う。 名神での事故による不通は種としては良いが, その結果がうまく生かされていない。 名古屋に住んでいる人間なら,あたりまえのように分かるダイヤの追いつ,抜かれつする状況を, なぜ十津川警部はわからないのだろう。 すぐに分かる列車トリックを最後まで引き延ばした趣旨が分からない。 東京方面に住んでいると,地方の列車の乗り継ぎに対する興味は,そんなにすごくはないものなんだろうか。
投稿日:2011.12.11
chirorin630
読始:2008,3,5 読了:2008,3,9 これ、殺人ルートシリーズの第8作目らしいですね 精しくはしりませんがw この作品は鉄道ミステリーの醍醐味ともいえる“鉄壁のアリバイ崩し”が一番の見所 犯人とその動機、殺害方法まで推理できるが、最後逮捕するという段階になると、アリバイが崩せない… しかし、犯人はほぼ推理通りに違いない… 時刻表とのにらめっこ 西村京太郎の中でも、こういう話はお気に入りの一つであるため、大変うれしかった まぁ実際読みすすめてれば実際のトリックも容易に予想できるが、はじめ、十津川警部らがアリバイ崩しをできたと思っては、それが否定されの繰り返しは面白かった 次に読む西村作品にも期待
投稿日:2009.06.03
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