【感想】怒りの北陸本線

西村京太郎 / 光文社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • kaizen

    kaizen

    このレビューはネタバレを含みます

    西村京太郎は、なぜこんなにゆすり、たかりの構図に詳しいのだろう。
    まさかと思うが、西村京太郎も、ゆすり、たかりに会ったことがあるのだろうか。

    有名人だから、程度の違いはあっても、たかりに会ったことがあることは、間違いない。
    ゆすりに会ったとすれば何だろう。

    そう、想像しながら読んでいくと、とても面白く読めました。
    有名人でなくてよかったと思いました。

    最初の殺人の原因となった北陸本線の旅行の話は、興味深い。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.09.11

  • sky-sea-moon

    sky-sea-moon

    1998.6.15 初刷 533
    新宿中央公園で、背中を刺され両眼をえぐられた男の死体が発見された。所持品から、男は坂井広信と判明。マンションの部屋から八千万円近い預金額の通帳と現金二百万円、さらに鏡の裏から、北陸の温泉地を巡る予定が記入されたカレンダーが見つかり、十津川と亀井は宿泊ホテルの調査に向った。その矢先、多摩川の河原で腕を切断された女の死体が……。彼女も同じ日に北陸を訪れていたのだった!?長篇推理。続きを読む

    投稿日:2009.02.24

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。