【感想】群青色のカンバス 杉原爽香 十六歳の夏

赤川次郎 / 光文社文庫
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • omj

    omj

    このレビューはネタバレを含みます

    49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳→46歳→45歳→38歳→37歳→36歳→35歳→34歳→夢色のガイドブック→33歳→32歳→31歳→30歳→29歳→28歳→27歳→26歳→25歳→24歳→23歳→22歳→21歳→20歳→19歳→15歳→16歳

    いや、そんなのは布子の思い込みでしかない。都会が殺伐としていて、山の中が平和かどうか、、。人間の住む所には、必ず、愛も憎悪もあるものなのだ。

    「しかし、真実を見つめなくてはならん。どんなに不愉快なものでも、真実を、な」

    「ただ、一旦誰か『都合のいい』犯人が見付かると、人は、それに合ったことしか見ようとしなくなるんです」

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.01.26

  • chifuyuk

    chifuyuk

    シリーズ2作目で、高校に進学した16歳の爽香達。基本的に登場人物は同じなのね。しかし、この調子で毎年悲惨な事件に遭遇し、命を狙われる人生が続くの? 耐えられんなあ・・・

    投稿日:2022.01.23

  • クッキー

    クッキー

    3.7
    →シリーズ2冊目です!前作では中学生だった主人公の爽香が高校生となった本作も、赤川次郎さんらしい、楽しく読める作品でした‪☺︎‬
    主人公が作を重ねるごとに歳をとっていくという設定もすごく面白いので、次の作品も早く読みたいです!続きを読む

    投稿日:2021.10.25

  • 紗井谷

    紗井谷

    このシリーズ全体に言えることですが、1巻ごとに(きっちり)主人公が歳をとるという流れが好きです。今回は前の巻と違い、事件に関わる人物がさらに増えて少し複雑でした。しかしその分、より展開が気になってより面白い作品となっています。続きを読む

    投稿日:2021.03.21

  • たば

    たば

    杉原爽香シリーズ2作目。主人公は高1に。ブラスバンド部の合宿先での騒動。自殺未遂に殺人事件、その周囲にうごめく脛に傷ある人物たち。と、それらはどうでもよく(暴言)、活き活きと描かれる合宿の様子に胸が切なくなりました。あー部活いいな、高校生いいな、と。続きを読む

    投稿日:2020.02.23

  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、十六歳の夏。高校生になった爽香は、ブラスバンド部の合宿で、高原に来ていた。親友の今日子やBFの明男も一緒で楽しい夏休みになるはずだったが、好奇心少女のまわりには危険がいっぱい。謎の女性が宿舎で自殺を図り、放浪の画家が殺され、爽香自身も命を狙われて…?大好評シリーズ、待望の第二弾。

    令和元年10月4日~5日
    続きを読む

    投稿日:2019.10.05

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