【感想】恋愛論

柴門ふみ / PHP研究所
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • takahiroueki

    takahiroueki

    このレビューはネタバレを含みます

    あすなろ白書や東京ラブストーリー等を描いた方の本。当時は相当、人気があったドラマ。
    女性に偏った視点で無く、男の心情も察してくれる視点で書かれているので、とても参考になる。観察力があるなと思う。
    「人生で三回恋愛できれば大もうけである」「一見チグハグな二人こそ真のカップルである」「恋に必要なのは、感受性だけです」など。

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    投稿日:2015.09.11

  • akanei

    akanei

    恋愛マンガを描く人の思う恋愛についてが書かれた本。
    エッセイ感覚で「ふーん」と思いながらサラサラ読んだ。
    内容は今イチ覚えてないレベルで、だからそこまで強いインパクトはなかった。

    投稿日:2010.01.13

  • すなお

    すなお

    恋愛において「男は心の部屋に絵をかけ、女は音楽をかける」という。

    男は妻に多少の不満があっても、仕事なり交友関係で発散する場があるので、よほど目に余る悪妻でない限り、まず自分から離婚は言い出さない。
    それに対し、女というのは生理的嫌悪に支配されがちで、一度嫌いになると同じ部屋の空気をすうのも嫌になり、破局を簡単にひきずりこんでしまう。

    妥協点は日常あまり触れないもの(学歴や年収など)に求めるべきである。

    恋をすれば、男も女も相手にやさしくなるもの。「優しい人」と指名しなくともやさしい恋人は手に入れられる。
    それとも、若い女の子は、恋人よりも「自分に楽を与えてくれる便利な男」をもとめているのだろうか。


    ***********

    過ちをおかすことは誰しもある。
    やってみて大失敗して学べばいい。
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    投稿日:2009.11.26

  • 平山 拓也

    平山 拓也

    「恋愛論」というタイトルの著作は多い。スタンダールをはじめ吉行淳之介… 本書は「東京ラブストーリー」のフーミンが書いたものです。

    彼女いわく恋愛とは感受性でするものだそうです。人によって恋愛観は全く異なるでしょうが、女性の視点から恋愛を捉えているので自分には少し新鮮でした。

    簡単にパーって読めるので男性陣は読んでみてはいかが??
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    投稿日:2008.12.16

  • houritsu_ya

    houritsu_ya

    昔買ったまま、放置されていた。最近読んだけど、女性の視点から書いているので、あまり実感ない。ん〜。。。って感じでした。

    投稿日:2007.01.04

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