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アレック・ベネット / 小学館 (5件のレビュー)
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ktp
日本人の多くが、憧れというか、拠り所というか、DNAというか、そんな風に自然と考えている武士道に関して、ニュージーランド人が書いた本。
投稿日:2020.05.24
Mio
葉隠を英訳したニュージーランド人として以前から名前は伺っており、この度初めて彼の本を読む機会がありました。私自身武道はやらないのですが、武道初心者にもわかりやすく甲陽軍鑑の合理的戦略の話や、残心とは何…かを関西弁の口調と日本語の見事な慣用句と共に紹介されており、非常に面白く読めました。(オールブラックスに信玄の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい など)また、自身は海外で日本の茶道をしている為、海外で日本の伝統的なものをやる難しさと仲間を見つけた時の楽しさなど色々と共感しながら読めました。続きを読む
投稿日:2018.07.08
アクティブ-スミ
ニュージーランド出身の外国人が剣道やなぎなたに興味を持ち武道についての考えをまとめた本。 日本の文化は日本人にしか分からないと思われがちだけど私は逆だと思います。外国人だから客観的に日本の文化を理解で…きるのではないかと・・・ 残心や武士道など外国人からの視点が大変興味深く感じました。続きを読む
投稿日:2010.10.11
jiro5050
剣道六段、居合、なぎなたも有段の日本人以上の武芸おたく。高校の留学以来剣道にハマる。剣道の名門国武大でも稽古をする。現在は武道学者。剣道に対する姿勢、研究心、向上心には感服する。
投稿日:2010.08.27
egocoro
軽快な関西弁がたのしい。 武士道ってこんなに理にかなって、洗練されたものだったとは!・・・目からウロコの1冊。
投稿日:2007.09.07
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